15日に予定していた超高速インターネット衛星「きずな」(WINDS)の打上げが延期になったとJaxaのページにありました。
Jaxaプレスリリース:
http://www.jaxa.jp/press/2008/02/20080213_h2a-f14_j.html
きずなについて:
http://www.satnavi.jaxa.jp/project/winds/purpose.html
超高速インターネット衛星、まだまだ研究段階だと思うけど、やはりこれからは必要なものだと思います。
私は個人的には教育が変わって欲しいとおもいます。
特に「学校」について。
学校を休むと授業に遅れます。
つまり、学校に行けない人は学習ができない。
これって、不平等じゃないですか?
色々な理由で学校にいけない人はいると思います。
そういう人も、家でインターネットさえあれば授業を受けることができる。
新型インフルエンザ(には間に合わないかな)、災害、雪の日、いじめによる不登校などなど色々な利用が考えられます。
それに外国とオンラインでつなげれば、外国人の生の英語と触れ合える。
今は予算がないとかで外国人の先生がなかなか派遣されてこないようですが、このようなシステムを作ればぐんと英語力(中国語力)がアップするのではないでしょうかね。
人工衛星により、誰でもどこでも平等に情報を扱うことができるそういうものを実現できればいいですね。
p.s 確かうちの旦那さん、愛称募集に応募していたけど、駄目だったのかな。
種子島行くという話しはないからね。