娘が先週受けた珠算検定6級、無事合格しました。
この6級は大変でした。
何が大変って、前回受けた8級とはルールが違うから。
#7級も8級と同じルール!?だったのかすんなり合格し。
うちの娘、それを理解していなく。
毎日毎日割り算0点。
何でかって、時間内に終らないから。
とろいんです、娘。
ルールのちがいその1:
6級から問題数が多くなるのです。
それまでは掛け算、割り算が10問だった(?)のが、20問に。
娘は毎回、掛け算の途中で試験が終ってしまい、割り算までいけないので0点。
ルールのちがいその2:
合格の点数、8級は120点ぐらいで合格でしたが、6級は210点。
塾でなおしてくるのですが、娘はそれでよいと思っているらしく・・・
ということで、試験まで3週間となったところで、上達していないのをおかしいと気付き、ネットで6級を調べ、娘に一度やらせてみました。
で、上記の違いがわかり、娘に確かめるとルールが全然わかっていない!!
これじゃぁ、のんびりやるはずだ
(そろばんがパチパチいわないんです、遅すぎて (^^;;;;)。
ということで、娘にルールの説明をし、のんびりやるとおわらないんだよ、おわらないと×になって点数にはならないんだよ(なおして○ではだめなんだよ)と言い聞かせました。
やっとわかったようで、そこからはうなぎのぼりで点数が上がっていきました。
そろばんができるできないというより、1年生だとルールをわかっているかというのほうが点数に影響するんだなぁとわかりました。
ということで、昨日から5級ですが、桁数が多くなり、きっと娘のスピードじゃまた時間内に解ききれないんだろうなぁと思う私です。
(私の遺伝子じゃないな、あのスローさは。パパだわ)
ちなみに、寒い日の受験で、娘ははじめてホッカイロを体験。
何故か、湯たんぽ湯たんぽと呼んでいました。