結婚についての考え方。
20代のときは、結婚はある意味二人の問題と思っていた。
(お互いが結婚の意思があればよい。二人で相談して決めていけばよい)
30代になって思うのは、結婚は家(族)と家(族)の問題として考えないとならない。
20代のときは、結婚して家族になるというのは、核家族を想定していた。
しかし、今では、親族を含めて家族であると思うようになった。
20代のときに、今のような考え方だったら、結婚は出来なかったように思う。
それだけ、結婚は勢いというか、タイミングというか、思い込みというか・・・
深く考えると結婚に踏み切れないかもしれない。
亡くなった叔父は、娘3人のこして旅立ちました。
長女に跡を継いでほしいと考えていました。
でも、親心と娘の心はちがっているようです。
(長女は結婚したい相手がいるそうで、お嫁に行くことになりそう)
20代では、ムリかなぁ。
親心を理解するのは。
今は、結婚が難しい時代だといわれています。
■未来育て:シングルと少子化 1-4
http://mainichi.jp/life/edu/news/20081108ddm013100154000c.html
そんなときに、せっかく結婚のチャンスがあるなら、何も言わずに祝福してあげたほうがいいのかなぁ。
なかなか親心は複雑ですねっ。
(昔のように結婚=一生連れそう覚悟ならいいのですが、今は離婚が多いですからね)