働くママさんのブログを拝見していました。
記事を読んで ふと思いました。
あの時に戻れるなら
育児休職明けの無認可保育園時代。
パパが保育園に送っていっていたとき
1歳になったばかりのが、ドアのところで後追いし、泣き叫ぶ。
そして、パパは言いました。
「ママ、がかわいそうだから、仕事辞めての面倒をみたら?」
と。
まだ30だった私は体力にも自信があり、
なんで頑張って大学院でて超氷河期を乗り切って希望の職種に就職したのに辞めなきゃならないの?
と思ったのでした
若かった
いまや、辞めたら?なんて優しい言葉は出てこない
いや、このときも私のことではなく大事なを思っての言葉だったのだろう。
「ママ、仕事と育児大変だから、辞めたら?」
と言われたら、考えたかもしれない。
あのときに戻れるなら。。。。
今なら、素直にすぐに 辞めます
働くママさんは、いろいろな葛藤をもちながら頑張っているわけで
お昼休み街を歩けば、と同じぐらいの子とお母さんが楽しそうに散歩していたり、買い物していたり
ランチしていたり。
なんど、胸が痛んだことでしょう。うちのもこうやってゆったりできたらと
そのたびに、自分が選んだんだからと思いましたが。
早く!といわない育児をしたかったな。今もできていないけど。。。
さて、そうして働くママのもとで育った
うちは5時ぐらいに夕食なのですが、パパの夕食をみているから
「何か食べる?」
と聞いたら、「うん」とのこと。
で、サンドイッチを作ってあげました。
小さいころも手がかかるけど、
大きくなっても子どもは子ども。
子どもに対する悩みが変わるだけなんですよね(健康第一から、いじめやら進学やらに)。
結果、いつまでも手はかかります>旦那様