これね、気になるよね。
今までもブログに書いたけど、冷静に考えて、これから賃貸住宅がどうなるのか。
相続対策をしている年代は、土地神話世代。
自分の土地の価値を知っているんだろうか?
今後の人口減少を知っているんだろうか?
同時に、去年のマンションの売れ行きが悪いというニュースもあるよね。
在庫が積みあがっているという。
オリンピックまでは延びると思っていただろうに、早くもこんな状況。
中国の景気が影響しているのかしら?
地方銀行の貸し出しがこの賃貸住宅に流れていて危険というのも見た。
もうバブルなんだろうなぁ。
バブルははじけるだろうなぁ、バブルだから。
それがいつなんだろう?
(破綻にペイオフある?)
でもさ、相続税の変更が大きすぎたよね。
基礎控除の幅が一気に狭くなって、多くの人が関係するようになってしまった。
持ち家をもっている世代に直撃だよね。
ほんと、東京通勤圏内なら、土地建物だけで基礎控除の枠が。。。。
それにプラス預貯金を足したら・・・・
普通の人でも相続税だよね。
焦って、賃貸経営となるよね・・・
資産が土地だと・・・・ほんと困るよね。
現金なら、孫にでも贈与してっちゃえば、数年で数千万簡単に減らせるのに。
土地については、土地価格はももっともっと下がるだろうし、国に考えてほしい。
土地を有効に利用してこそ、国は発展する可能性があるのでは?