パパのどや顔

私の愛車
パパを助手席に乗せて、教習を受けました。


試乗したので、車の走り具合はわかっていたのですが、一つ今日までわからなかったことがありました。
それはオーディオのこと。

私:「(オーディオの)音はうちの車のほうがいいね」

と軽く言ったら、

パパ:そりゃそうだよ
   ウーファーもついているし、
   10個もスピーカーがあるんだから。
   車両の価格が高いんだから、
   いいものがついているんだよ(ドヤ)」

いつもは返事なんて、うんとか、無視とかなのに。
超長い返事が返ってきた

なんだ、ウーファーって?


って思ったけど、また、ドヤ顔をされて運転に集中できなくなりそうだからやめておいた。

私:「でもさ、年式がうちの車は古いから、最近の車なら安くてももう少しよくなっているんじゃないの?」

パパ:「オーディオは成熟しちゃっているから、やっぱり値段だよ」

ということでした。


そういうわけで、いつもとてもよい音で、嵐曲を聴いていたということが判明しました。
いや、本当にすばらしい音質なんです。
コンサート帰りにそのままコンサートが続いているかのような感じで帰ってこれる

っていうか、それって、車買うとき標準装備だったのだろうか?
(私の知らぬ間につけていた疑惑が・・・・
パパが音にお金出すと思えないから、たぶん、標準なんだろうな!?)


あともう一つオーディオ関係だと、うちの車はUSBからファイルを車のほうにインポートできるから、それが普通だと思っていて、

私:「USBは使えますよね?」

としか聞かなかった

確かに使えたけど、USBつなぎっぱなしでの利用だった

なんとなく高温になる車内にいれておきたくないから、この点は確認不足だったなと思った。


一つ、勉強になりました