遺伝?環境?

うちの娘は体が硬いんです。

私は昔からやわらかいほう。

パパが硬い。

娘とパパで柔軟体操をすると、うりふたつ。


まぁ、顔もパパ系だし、小鼻をぴくぴくさせたりできるのも、パパと娘だけだし、あらゆる面でパパのコピーな娘。

遺伝を考えると、私も半分はあるはずなのになぁ。



外見的な特徴は遺伝の影響が大きいのはわかっていることですが、では、性格は?

娘は性格もパパそっくりなのです。

私の小さい頃と比べると、うちの両親も不思議顔なくらい似ていない。


好きなもの、嫌いなもの、社交性、頑固さ、好奇心、行動のとろさなどなど、何をとってもパパそっくり。


これまで私は性格的なものは環境の影響がつよいと習った?のかそう思っていました。

しかし、自分で子供を育てて思ったのは、環境より遺伝でしょということです。


遺伝なのか環境なのか、はたまた両方なのかというのは学者さんの間でも議論になるところらしいです。

まぁ、遺伝としてしまうと色々不都合がなことがでてくるみたいで、両方というのが現在では主流みたいです。

でも、うちの娘をみていると、娘とは似て非なる人間(母親)が育て、1才から朝から晩まで保育園生活をおくってきた(多数のお友達や先生と過ごす時間が圧倒的に多かった)、で、これだけパパと似た性格となると・・・・

ちなみに、私と旦那さんのお母様は全然価値観も何も似ていないです。


自我が少ない子供の頃の性格と、自我がでてきて自分で考え行動できるようになる大人とでは性格を形成するものが変わってくるのでしょうかね。
小さい頃は遺伝で、大きくなると環境のように・・・


不思議です。