7月も半ば。
夏休み、お盆というキーワードが頭にちらつく。
毎年、夫婦喧嘩になる、夫の実家への帰省。
何故、夫婦喧嘩になるかって、それは帰りたい旦那さんと行きたくない私がぶつかるから(わかりやすいでしょ)。
うちの夫婦だけではなく、世の中のご夫婦の悩みの種でもあるみたい(笑)。
キーワードとしては、
・長距離移動の大変さ
・旅費の高さ
・嫁という立場って一体、お手伝いさん?
・旦那さんの態度
かなぁ。
まぁ、うちも大体同じようなことが私の不満にあります。
一番は、旦那さんの態度が問題かなぁ。
頭では行ってもいいなぁとおもっていても、実際過去を振り返ると、心ではどうしても納得できないというのが正直なところ(ここからよーく読んでくださいね、うちの旦那さん)
・自分の実家なのに、何もしないで私だけ家事をさせないでほしい。
(自分から率先して、家事をして私をかばってほしい。うちの実家では何もしないでしょ、あなたは)
(自分から率先して、家事をして私をかばってほしい。うちの実家では何もしないでしょ、あなたは)
・自分で計画を立てて欲しい
(電車の予約から、時刻表から、荷物の整理まで、主体的にやってほしい。私は家事、育児、仕事とやっているんだから)
(電車の予約から、時刻表から、荷物の整理まで、主体的にやってほしい。私は家事、育児、仕事とやっているんだから)
・私が息抜きできる場所を作って欲しい
(ずーっと、義理の両親の顔を見ているのはつかれるし、寝るとき以外でも横になったりできる空間が欲しい)
(ずーっと、義理の両親の顔を見ているのはつかれるし、寝るとき以外でも横になったりできる空間が欲しい)
・最終日は、午前中にはさっさと帰る
(お昼ご飯を食べてしまうと帰ってくるのが遅くなり翌日に影響する。だから、その辺の事情はきちんとお母様に説明をして、段取りよくこなしてほしい)
(お昼ご飯を食べてしまうと帰ってくるのが遅くなり翌日に影響する。だから、その辺の事情はきちんとお母様に説明をして、段取りよくこなしてほしい)
・親戚まわりとか、どこかに遊びに行くとかやめてほしい
(長距離移動して、その前までは仕事していたんだから、疲れてるんだって。行くだけで旅行なのに、さらに疲れさせるなちゅーの(怒))
(長距離移動して、その前までは仕事していたんだから、疲れてるんだって。行くだけで旅行なのに、さらに疲れさせるなちゅーの(怒))
やっぱり、昔と今はちがうので、こんなものではないでしょうか。
特に働く妻を持つと言うことは、二人で家計を支えているわけで、それを理解した上で帰省というものをもう一度考えてください、旦那様。
まぁ、自分の経験から、娘には近場の人と結婚してもらうのがよいかなぁと。
そうすればこの帰省という行事もなくなるし(日帰りなら苦にならないんですよね)。
そうすればこの帰省という行事もなくなるし(日帰りなら苦にならないんですよね)。