暑いっ!
常総学院 対 下妻二 の対戦を土浦市民球場に見に行ってきました。
が、10時開始のところ家をでたのが遅くなり、渋滞にはまりました。
球場は内野席はもう一杯、入場できません。
外野席へ。
すでに6回ぐらいになっていたのかなぁ。
両校の校歌は聞きました。(校歌は7回でしたよね)
久しぶりに常総学院の校歌を聞きました。
結構覚えていました。
しかーし、娘に高校野球をみせてあげたくてつれていったのが間違いだった。
虫がいると落ち着かず、おなかがすいたとさわぎだし。。。。
あまり観れず、もう二度と娘はつれていかないと心に決めました。
試合は、0対0だったので、じゃぁ、どちらかが1点入ったら帰ろうねといい、そうしたら常総学院が3塁打に犠牲フライで1点を先取。
このときが私にとって見ものでした。
下妻二の小菅監督は木内監督の教え子。(取手二、優勝メンバー)
ノーアウト3塁。
ピッチャーは左腕。
左腕だし、ノーアウトだしでセーフティースクイズかなと思ったら、すかさずピッチャー交代、もちろん右腕。
結果として犠牲フライで1点でしたが、采配としておもしろかったです。
1点がはいり、のたのた親子喧嘩しながら帰るために歩いていると、試合終了。
目の前を下妻二の選手たちが涙目でとおりすぎていく姿をみて、ついもらい泣き。
若いって純粋だなぁと思ってしまいました。
下妻二も常総学院に決して力から及ばずという感じではありませんでした。
常総学院のピッチャーは、あの準優勝をしたときの島田君の息子さん。
外野からでしたが、結構制球力はあるんじゃないかなぁと思いました。
野手あがりというのがちょっと気になりますが。
できれば、石田君の息子さんも茨城に戻って野球をしてほしいなぁ。
今日は、きっと石田君も見に来て懐かしんでいただろうなぁ(息子さんの試合と重なっていなかったらですがね)
結果はこちら。
http://www2.asahi.com/koshien/90/ibaraki/
※第二試合の鉾田一 対 龍ヶ崎一 の応援団や選手の人が終るのを待っていました。
たまたま私たちがあるいていたとき、一人のユニホームを着た選手が日陰で立っていました。
線が細かったので下級生かなと思っていましたが、しばらくして歩き出し後ろ姿を見るとエースナンバー。
鉾田一のエースだったのでしょうね。気を落ち着けていたのでしょうね。
この辺にも、高校野球が部活なんだなぁということが伺えました。
とても楽しかったです。