「石岡 市街地活性化協を設立 商議所と三セク 基本計画へ意見集約」と茨城新聞のページにありました。
こちら--> http://www.ibaraki-np.co.jp/shicyoson/21.htm
従来の都市政策を転換し、中心街に住宅、事業所、病院、商店などを集中させる「コンパクトシティー」を目指す改正市街地活性化法にのっとった街づくりを進めていこうという話し合いをもったようです。
賛否両論だと思うし、石岡の中心地でそんなことができるの?と思う気持ちもあります。
(再開発できるような土地かな、頑張ってやったって土浦みたいに失敗するんじゃない?)
今更、石岡を東京圏の通勤圏になんて思いませんよね。
だって、神奈川、東京の再開発ってすごいですもの、マンションあまってるぐらいだし。
コンパクトシティーを成功させるには大変だと思います。
だって、今、生活をしていて、コンパクトシティーでないといけない理由がないから。
私的にはどちらかというと、今の生活より、より楽しく生活できるような空間がぎゅっと固まっていたら住みたい、行きたいなぁとおもうとおもうんですが。
そういう意味だと、
一番は、お祭り会館!(山車の展示、獅子の展示、ビデオ上映、お囃子の教室、半纏の展示などなど)
次には、趣味の会館(絶えず、講座をやっていたり、絵が見れたり、図書館が併設していると嬉しい)!
次には、ボランティア活動が気軽にできること(地域住民のつながりを保てるような仕組み、場所)
次には、歩きたくなるような街づくり(計画的な駐車場の配置、花壇の整備、商店の雰囲気、ベンチの配備、イベントの開催(アマチュア写真家を呼び寄せるような)などなど)
かなぁ。
住む人を増やすのは難しいとおもうけど、人を呼び寄せることで町に活気がでて、人がくれば商店にも目が向くのではないでしょうか。
石岡は八郷と合併したことで、歴史、自然、農作物などとてもバランスのよい市になったと思います。
活性化とは---> そこに住む人が、毎日楽しくすごせるような町をつくることではないでしょうか?