院外処方の薬代と、処方箋を出した診療の代金を合算して計算することで、
高額医療として還付請求することができます。
高額医療費の還付とは、
「同じ人が１ヶ月以内に、同じ病院（診療科ごと；レセプト請求ごと）で限度額を超えて
負担金を支払った場合に、その超えた分が支給されます。」
で、病院には院内で薬がもらえる場合は、薬代まで含めた額を請求されますよね。
でも、病院で薬がもらえず処方箋をもらって、近くの薬局にいくと病院で支払い、
薬局で支払います。
前者の場合は、健康保険組合が自動的に計算して、高額医療の還付分を返還してくれ
るのですが、後者の場合は、薬代と診療代を合算することができるので、自分で計算
して請求しないとだめなんです。
うちの父の医療費はものすごくかかっているので、この還付請求の作業が私に
ふってきます。
３ヶ月に一度、領収書をまとめて計算し、健康保険組合への請求書作りをします。
さて、これからコピーしたり、記入したりします。
大変ですぅ。
はやく名寄せ、オンライン化してくれぇ。
