今日は娘のドリルを買いに行ってきました
うちは1年生のときから
くもんのドリル(+α)を使っています。
国語だと、「漢字」と「言葉と文章」、「長文読解」の3冊
算数だと、「文章題」と「数・量・図形」
1冊700円しなかったかな。
値段もですが、文字の大きさや、解答欄のスペースがちょうどよく毎日するには
よいドリルです。
で、本売り場で目に付いたのが、これ
よく、私立中学の受験では算数が学校ではならわないような
とかがでると耳にします。
なんじゃそりゃ、と思っていたので、本をとってみました。
つるとかめが6いて、足の数が20本ありました。
かめは何匹でしょう
というような問題がのっていました。
なるほど、だから、つるかめ算なのか(ほんとかは不明です)
ほぉぉぉぉ、なかなかおもしろいし、わかりやすく書いてある本だったので買ってみました。
私とかがみるとどうしても「xやy」を使いたくなるんだけど。。。
パパに問題をだすと、すらすらといじゃう
私は難しく考えちゃって。。。。
しまいには
「ママ、ばかだな」
と一言
一通り代表問題を解いてみました。
簡単なものもあれば、少し考えないとならないものもありました。
(パパはほぼメモなしで数秒で回答。さすがバリバリ理系。。。)
ま、自分が小学生だったら解けないかな(笑)
この本の筆者さんと同じで、
私は娘に算数でも国語でも必ず 「絵」 を書くように指導しています。
文章題なら、一文ごとに絵にあらわしていくようにと。
国語がすべての教科に影響を与えます。
文章を確実に読み取り、イメージできるか、これが一番大事だから。
ちなみに、娘が一年生のとき
「正しい説明文の□に丸をつけなさい」
という問題に対し、
彼女は
□の周りに○をつけました(笑)
今でも同じような不思議なことをします。
国語力に問題があるかも。