塾のテキスト

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昨日が今年の塾の最終日。
 
うちは親も子も学習塾に通った経験がないので、どんなもんかいとおもって、
冬期の集中講座というのを申し込んでみました。
 
うちは受験組ではなく、普通の公立中学進学組のクラスを申し込みました。
そこで使っているのが、写真にあるテキスト。
 
このテキスト、内容がよいです
 
内容がよいというより、色々なパターンの問題が効率的に復習できるようになっている。
それも、公立中学進学コースですが、それなりの難易度の問題も1/3ぐらいはあるかな。
このテキストの範囲ができればそれ以上の難問をとけなくてもいいんじゃない?とおもいます。
(うちの子が全国統一小学生テストの点数がとれないわけがわかりました
 
わたしの脳裏には、このテキストが買えれば家で勉強しても同じだろうということがうかび
ネットで探したところ、業者しか買えないみたいでした(残念)。
 
 
塾=進学のための情報獲得、効率的な学習
 
という感じ。
 
受験がすべてならそれにお金を払うのは理にかなっていると思います。
 
でも、学ぶという点からすると、非効率的なほうが本人のためになるのかなとも思います。
人の数倍遠回りしないと同じ点数はとれないとおもいますが。
苦しいともおもいますが。
もし、そこで断念するなら勉強には向かない子だったということでいいのではないかな。
そんな風に考えるのは私だけでしょうか・・・・(ドSな性格かな )
 
まだ、新年あけてからも冬期講習は続きます。
終わったとき、娘がどんな感想を持つのかわかりません。
楽しみです。
 
 
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何かいい英語の本ないかなぁとネットで探し、英検4級レベルでこの本があるよという書き込みを
見つけ、図書館で借りてきました
 
通称 BFCシリーズみたいです。
 
まだ数ページしか読んでいませんが、なかなか娘には難しいかな。
 
物語といっても、童話系でなさそうだし。
 
でも、読ませてみようと思います。
 
冬休みに図書館が開いているといいのになぁ。