こんな市長、県知事だったら

お子さんのいるかた、
妊娠中のかた、
これから妊娠するだろう予定のかた(^-^;;
 
いろいろ調べて自分を守ってください。
リスクは少ないに越したことはありません。
 
最近は、わかりやすく、信憑性が高いページを探していました。
 
 
長野県松本市の記者会見のHPがありました。
 
チェルノブイリで医療活動を5年間したという市長さんです。
是非、見てください。
 
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汚染されているものは汚染されているものです
基準値以下だって汚染されているんです。
 
基準値以下のものを食したら安全なのか、そんなの誰もわかりません。
(基準値をきめた厚生労働省の役人さんも答えられなかったという)
基準値は発がん性の値からできているとおもわれます。
つまり、どのくらいの放射性物質をあびて、食べて、生活するとこのくらいの割合で癌になる人が
増えますという計算から決められているようです。
 
 
そして、今の日本では、放出されたろう放射性物質をすべて検査なんてしていません。
 
 
現実を知ることが一番大事だとおもいます。
 
 
野菜が売れない、魚がうれない、それは一時的なこと。
健康被害がでれば、きっと、被害にあった方、そのご家族は一生その産地の野菜、魚は口に
しないとおもうんです。
 
そのときこそが、本当の風評被害ではないかと私はおもいます。
 
 
ちなみに、県や国は、県民、国民が声をあげないと積極的には動かないようです。
なるべく自分のできる方法で声をあげましょ、安全のために。