今日は、じいちゃんの車(軽)に乗せてもらい、
かすみがうらのおうちから石岡のおうちまで移動しました
利用したのは国道6号から幸町の坂を上ってというルート。
そこで、車の車種で車内の放射線量がどのくらい違うのかなとおもい、計測してみました。
じいちゃんの車でも後部座席に当たる部分真ん中で計測(RADEX1503)。
もてぎに行くときに、大体同じルートでパパの車でも計測していました。
大体、0.16ぐらいだったかな。
これは、以前愛知から戻ってきたときに千代田石岡ICからかすみがうらのおうちまで計測したときもそんな感じでした。
値が大きくぶれることはほとんどありませんでした。
じいちゃんの車だと、はじめ0.16でパパの車と同じ。
かすみがうら庁舎近くからどんどんあがって、0.24あたりまで行きました
ちょうど、谷になっているところですね。
千代田石岡ICあたりになると0.16に戻り、幸町の坂あたりで0.17になりそのままでした。
ちなみに、うちの前で、83cm(おへその高さ)5分計測は 0.19 でした
パパの車だと、値に変動が少ないので、パパの車のほうが遮蔽効果があるんだろうなと思います。
それでもパパの車で、6号国道でなく、国体道路だと、
わかぐり保育園に向かう交差点から坂を下るまでの間、
木に囲まれたあたりが放射線量が高くなります。
かすみがうらのおうち → → → わかぐり保育園に向かう交差点 0.16→0.13
わかぐり保育園に向かう交差点 → → 坂下るまで 0.13から0.17ぐらいまで上昇
という感じ。
6号も国体道路も値が上がる付近は同じ一体といえば同じところですね。
注意:あくまで、車内での計測なので、その地点の放射線量ではありません。
50cm計測で、0.4越え・・・・って
ただ、7月の計測値はそんなことないから、気温が関係しているのでしょうか?
Radiと専門的な機器の2つで分担しているようなので、RADEXのようなことはないような気がしますが。
確かに8月にはいってから かすみがうらのおうちの線量が高いなとは思っていました。
もしかして、本当に降っている!?
石岡のおうちは、家の前が0,19と0.2をここ数日切っています。
家の中も0.15、畳の上なんて0.12という値がでることも
なんでだろ?(特に何も変わった処理はしていない)
この間の大雨でかなり流れたのかしら?
もともと、大雨がふると洪水のように水が宮下方面に流れる地形ではあるんですよね。
石岡のおうちは古いからベタ基礎とかでないので雨がふると土壌にしみこみ流れる?
う~ん。
かすみがうらのベタ基礎でない古いおうちを今度計測してみよう。
(でも、かすみがうらのおうちは地形的に水が流れない気がする・・・)
ちなみに、パパに
「うちの車ってアルミの分厚いのとか使っている?」
と聞きました。
すると、補強のために入っているかもということ。
ツインリンクもてぎのコレクションホールで、鉄とアルミともう一つの材質がおいてありました。
同じ大きさでも材質の密度か何かで重さがちがうよ!という実験の道具なのですが、
鉄の上にRADEXを置いて計測したところ、見事地面からの放射線を遮蔽していました。
0.02とかがしばらく続き、最後は0.10でした。
空間線量は0.14だったので、地面から来ている放射線を遮蔽しているんだなとおもいました。
(まったくでてくる数値の挙動が違っていた)
鉄でしたが、厚さは1cmちょっとだったかな。
(本当はアルミでベータ線遮蔽実験をしたかったのですが、子供が来てしまったので断念)