娘の尿検査の記事に追記をしました。
追記
検出限界値以下ということで不検出になっていた娘の尿中の放射性物質の検査結果ですが、
同じ検査機関で検査をした方から、電話で問合せると検出値を教えてもらえると言うことを
教えてもらいました。
うちは費用のことも考え、一番厳しい(限界値が低い)検査ではなくその次のレベルの限界値で
お願いしたので不検出となっていると個人的に思っていました。
そこで、電話をしてみました。
すると、うちの娘の場合
セシウム134: 0.27ベクレル
セシウム137: 0.29ベクレル
だったそうです。
予想通り検出されていたというわけです(はい、内部被ばくです)。
この値が高いのか低いのかはよくわかりませんが、この被曝状態が続くのはまずいだろうという
ことはわかります。
うちの場合、主に3月の空気中+食事から吸い込んだのではないかと思っています。
停電や断水で娘をつれて給水にいったり、スーパーをはしごしたり・・・
今となっては後悔しています。
3月はネットしている時間も余裕もなく、テレビ報道を信じてしまった
3月下旬に まずいのでは?と気づき、ネットで情報収集。
とんでもない状況であるとわかってからは、水、食事、マスクと気をつけました。
震災後3月は学校が休みになったので給食は食べていません。
4月からは献立をみて危なさそうな野菜、牛乳は残すように指示しました。
また、1学期は運動場をあまり使っていなかった模様(6月からは屋内プール)。
ブログでずっと発信してきたような生活ですが、
やっぱり後悔なのは3月の一番ひどい時期に無防備だったことです。
また、1年後ぐらいに検査して検出値がどうなるのか、行政が動かないようなら再検査させようと思います。
チェルノブイリ膀胱炎
長期のセシウム137低線量被曝の危険性
東大の児玉龍彦先生が書いた文章です。
20何年たってやっとセシウムの影響がわかりつつあるような感じみたいです。
尿検査でセシウムが検出されたこと、じゃぁ、それ以外の核種