国の情報、最も信頼できず 災害アンケートで59%(東京新聞より)
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2011082601000785.html
ま、そうだろうね。
信じている人もたくさんいるけど。。。
除染基本方針:
年間被曝量50%削減 2年間の目標設定(毎日新聞より)
今日のニュースはやっぱりこれでしょ。
いろいろなサイトをみましたよ。
なぜって?
また
というくくりつきの施策なのかどうかが知りたくて。
産経以外は福島県に限った話ではなさそうに読めるんだけど・・・どうなんでしょうか
保護者が除染作業―石岡(常陽新聞より)
石岡市下林の林小学校で20日、保護者有志が放射性物質の除染作業に取り組み、側溝の泥を掃除するなどした。PTA奉仕作業に合わせて独自に実施した。PTA会長の大木道哉さん(44)は「放射性物質をできるだけなくして、子どもたちの被ばくを少なくしたい」と話した。
子どもの放射能の影響を心配し、土壌の放射性物質調査を検査機関に依頼するなど、大木さんらが独自に調査。7月に採取した側溝内の土から2万6200ベクレル(国の示した汚泥埋め立て基準は8000ベクレル以下)が検出された。
市の放射線量定期測定によると、同校の校庭中央部の空間放射線量は0・2マイクロシーベルト前後。文部科学省の示す基準値を大きく下回っていることなどから、同市は現時点で除染に対応していない。
作業は約60人が協力し、スコップや機械などを手に、作業に汗を流した。渡り廊下近くの側溝の泥を取り除いたり、運動場の表土を削り取って整地したりした。
子どもの放射能の影響を心配し、土壌の放射性物質調査を検査機関に依頼するなど、大木さんらが独自に調査。7月に採取した側溝内の土から2万6200ベクレル(国の示した汚泥埋め立て基準は8000ベクレル以下)が検出された。
市の放射線量定期測定によると、同校の校庭中央部の空間放射線量は0・2マイクロシーベルト前後。文部科学省の示す基準値を大きく下回っていることなどから、同市は現時点で除染に対応していない。
作業は約60人が協力し、スコップや機械などを手に、作業に汗を流した。渡り廊下近くの側溝の泥を取り除いたり、運動場の表土を削り取って整地したりした。
以下、SAVE CHILDからです。
これは一般紙にもでたとおもうのですが、ショックでしたね。
わかってはいたけど・・・・
安全、安心なんてあるわけない!と改めて思いました。
※早急に福島県にがんセンターを作ろうとしている行動をみてもわかりますよね。
もう推定患者数とかだしているだろうなぁ、裏で。
いわき沖・魚介類6点とアラメがセシウム基準値超
高くなってきているような気がします。
魚はほぼ食べない生活(ときどき煮魚)なのであれなのですが、魚好きな方は気をつけたほうがいい
時期が近づいているような気がします。
問題はどの海域まで広がっているのかということですね。
瀬戸内海のワカメが送られてきたのですが、ちょっと不安です。
町民や農産物納入者は無料、町民以外は1検体2000円
機器の価格がもっと安くならないと無理なのかもしれないのですが、下限値が30ベクレルというのは
ちょっと高いなぁとおもいます。
(たぶんほとんど不検出になるかな。そういう意味で2000円払って測る価値はない(測っても不安はぬぐえない)と思います)
せめて10ベクレルで測れる機械だといいですね。
でも、町が町民を守ろうという気持ちだけは伝わってきます
※龍ヶ崎市も下限値30ベクレル・・・・給食に30ベクレルは・・・それはないんじゃない?
1㌔当たり約30ベクレル。購入費は1台約490万円と記事をみました。
水戸市も導入予定なのがこのぐらいの価格なので、30ベクレル。
セシウム134+137で60ベクレル・・・・食べれるものではない気がします。
おっと、今日は給料日だわ