ふとした疑問。
石岡周辺にいれば、放射線量が0.23なんてよくある話。
よくある話なんですが、それって汚染地域の認定基準なんですよねぇ。
つまり、国が汚染されているから除染費用はだしてあげるからねという線引きの値。
空間放射線量が5cm及び50cmの高さで0.23μSv/h超の場合は、更なる対応と経過観察を行います。
除去物の表面での空間放射線量が0.23μSv/h超の場合は、処理・処分の基準が定まっていないため、一時保管を継続します。
なお、除去物の表面での空間放射線量が0.80μSv/h超の場合は、除去した土壌等の放射能濃度を検査します。
除去物の表面での空間放射線量が0.23μSv/h超の場合は、処理・処分の基準が定まっていないため、一時保管を継続します。
なお、除去物の表面での空間放射線量が0.80μSv/h超の場合は、除去した土壌等の放射能濃度を検査します。
などなど、ちょっとGoogleで「0.23 超えた」といれればたくさんの自治体が0.23を基準に
すでに対策をとっていることがわかります。
ん?わが子の学校 0.23超えていたっけ?
とかおもいますよね。
石岡市は小中学校の計測値平均化しちゃっています。
なんででしょうね。
なんででしょうね。
Radiは低く出るしね。
なんか、自分たちの都合がいい値をだす計測器・測定方法をさがしているのかなとかさえおもってしまいます。
石岡市のお母さん、お父さん、
かすみがうら市のお母さん、お父さん、
市の対応、どうおもいますか?
住んでいる市町村によって、これだけ対応が変わってしまう現実。
恐ろしいとさえ思います。
って、話がそれましたが、
自分で計測して0.23を超えたら、もっといえば1マイクロ(文科省基準)を超えたら市に連絡を
いれればいいのでしょうかね(調査、除染してねと)
ことという通知がでているみたいですよ。