茨城にもすばらしい人がいます

ご存知ですか?
 
福島の支援 久保田護・茨城大名誉教授語る(朝日新聞より)
 
長年、チェルノブイリで汚染されたベラルーシの子供たちを支援している団体が茨城にあるんです。
 
内部被ばくで検索するとでてくるのが
放射性セシウムが人体に与える医学的生物学的影響」
という本。
 
これを翻訳されたのが、茨城大学名誉教授の久保田護さんです。
 
いち早く、情報発信をし、この情報が多くのネットユーザに読まれていると思います。
 
上記より抜粋
 
 「長崎大名誉教授の長瀧重信さんが、チェルノブイリ原発事故後の周辺住民の健康について『国際機関の報告によれば、子どもの甲状腺がんが増加した以外は、放射線による病気の増加はまったく認められない』と語っていた『影響がない』という主張に対して、私は、ベラルーシに18回滞在した経験をもとに『そうではない』という主張を出さなければ、と思ったんです。両方の主張を比べてもらい、自分はどうすべきかを考える材料にしてほしい」
ここまで
 
 
長野県松本市の市長は医者としてチェルノブイリ事故の支援を現地にいってしました。
久保田先生も現地にいって支援しています。
 
国際機関の報告書をもとに安全神話をいう研究者と、自分の足で目でみてきた研究者のいうことと
どちらに信憑性があるのかは一目瞭然です。
 
 
被ばくに気をつけてください
 
 
同じ県民として、いろいろな研究者の人が見ず知らずの私の突然の相談にのってくれます。
必ず、上記の言葉が返ってきます。
(茨城は問題ない、流通している食品で問題ない などと回答をくれた方は一人もいません。)
 
※市役所、県庁などはマニュアルどおり問題ないと回答しますがね。