子宮頸がんワクチンの有効性

2013.3.28の厚生労働委員会質疑の模様
 
生活の党 はたともこ議員の質疑の模様。
 
質疑を聞いてまとめると
 
 

ワクチン効果
 
ワクチンが有効なHPV型をもつ日本人女性の割合は以下のとおりといっております。
HPV16型 0.5%
HPV18型 0.2%
 
そして、HPV感染しても90%は自然排出される。
 
もし、軽度異形成になっても90%は自然治癒されるといわれている。
 
 
 
副反応の割合
 
インフルエンザワクチンの
 
ガーダシル 26倍
 
 
誰のための、何のための予防接種なのでしょうか?
 
 
答えは簡単
 
子宮頸がんワクチン「一時中止を」 被害者らが訴え(朝日新聞より)
 
上記記事より抜粋
 
松藤代表は「業者からお金をもらってワクチンの是非を言えるのか。副作用の問題はお金をもらっていない方に審査してほしい」と批判した。
 
 
原発事故の対応と同じですね。
都合のいい人をあつめて、審議して、結論ありき。
国民を犠牲にして儲けている既得権者がいる。
 
特に女性、子どもをターゲットにする。
 
女性の地位が低いというのもここ最近、どこかの市長の発言で露になっている。
 
 
インターネットが普及し、自分で情報を得れるようになったのだから、
もうそろそろ国民が目覚めてもいいのではなかろうかとおもうが。。。