歩み寄ったのはどっち?

10月の家計簿


予算:260000円

支出:264342円

いろいろ支出予定に変更があり、予算自体がコロコロとかわった10月。
結局、予算オーバーでした。

娘の柔道着や、先日購入した冬用の中敷、パジャマなど最後にどどーん
と支出がでてね。

この週末で一気に黒字予想から赤字に転落したわけ

年間400万以内を目指し、来月は頑張ろう


私、こうやって節約に励んでいますが、
励んでいるのは私だけなんですよね

じじばばは、今までと同じような生活しているし、

娘はもともと物を欲しがらない子・・・
というか、買い物に行きたがらない子なので、お金はかからない。
嵐コンサートか、ディズニーに年に何度かいければ満足度100%の子。
安い・・・・(遠出は嫌いな子なので。というか東京あたりが好きな子)

パパももともと質素なので、たぶん、パパは結婚してからのほうが贅沢を
しているはず 欲しいものも案外ネットで買っているし。
だから、満足度は上々ではないかとおもう。


すると、結婚後に金銭面で生活が変わったのは私だけ
パパの基準に引き下げられたというか、慣れさせられた。
反対に考えれば、パパは私の基準にあわせてお金をだしてくれている
ということか。でも、自分に還元されているわけだからね。。。。。


と考えたところで、ふとおもった。
世の中がちょうど私たちの間のような金銭感覚になったのかも。

私 →デパートで買い物をする派
パパ→デパートにはちかづかない派

ちょうど結婚後、ショッピングモールとか、アウトレットができたわけよね。
食事もレストランの幅がいろいろ増えたし。
その頃神奈川だったからね、アウトレットがたくさん出来ている最中だったの。
カルフールとかもあったし。
毎週のようにアウトレット系に行っていたわ

お互いが歩み寄る場所が運よくできてくれたというわけか。
それでうちは金銭面では夫婦仲が悪くならなかったのかも

金銭感覚が違うと夫婦仲がうまくいかないとかいいますものね。
たしかに、付き合っているときとか、結婚当初は結構イライラした気がする。
細かくてね。

だから、ディズニー様様なのよ。
ディズニーに行くと、値段見ずにOKになるパパだから。
私のストレス発散になるわけ

アウトレットとディズニーに助けられて15年間夫婦でいられたんだわっ。

なんて、家計簿を〆ながら思いました。


ちなみに、「今は」デパートに行ってお買い物をしても何も言われませんよ
(パパの本音は「ママが怖いから言えない」だけかもしれないけど。
 あ、でも、自分で有楽町阪急とか行きたいというぐらいだから、やっぱり
 基準があがっているわ)