アベノミクスに貢献したか?

2014年もあと少しになってきましたね。

家計簿の整理をしていたのですが、今年の終わりも近づき

あれ

という点がありました。


2014年7~9月期の実質GDP(国内総生産)の対前期比成長率は、
マイナス0.4%(年率マイナス1.6%)とか言われましたよね。


経済のことはよくわからないけど、景気が悪いということよね



デフレ脱却とかいいながら、物価をあげてきたわけだけど、

我が家の家計簿から見えてきたことが



それは、食費


買い物に行くたびに、値上げの嵐を感じていました


でもね、家計簿はそうではなかったみたい。


2011年: 537527円
2012年: 606086円
2013年: 606123円
2014年: 590000円(12月支出分を5万として計算)



あら?ですよね。
消費税が上がって、物価も上がっているのに
食費は去年と変わらない。


質素な食生活だったのだろうか?
(外食費は1万5千円も増えているけど)


消費税が上がって、物価が上がって、容量が減ったりして、値上げされた!
という意識が財布の紐をきつくしたのだろうか?


家計簿まとめるまで、今年は食費がかかっているなぁと思っていたので意外でした。

なるほど、個人消費は減っているわけだわとわが身をもっておもいました。

意識ってすごね


そういえば、最近はスーパーで「あれ?安売りが多くなったな?」と感じます。
デフレ再来になっているのかも。
皆さん、食費相当抑えているのでしょうかね。