急な出費は痛い

家計簿の支出欄が暴走しつつある6月です

一つは、パパのおばあちゃんの葬儀関係(香典、帰省費など)。
もう一つは娘の学校の集金。(学年後援費2万の集金が昨日きた


香典だけなら、いいんだけど、帰省費用がかかるから
とにかくお金がかかる
遠距離出身の人と結婚しようと考えているあなた!考え直そう(笑)
ほんと大変よ。(実家と縁を切っている人ならいいけどね)

もう今月の予算内でおさまらないことは確実
年内の予算も、これから四十九日とかあるから無理だろうなぁ
(パパは出席するといっているし。
 私は祖父母のときどちらもでなかったけどね、時間的にそんな余裕がなかった

この辺も不公平だなあとおもう。
男性って、家庭よりも仕事とか優先しても何もいわれないし、法事関係だって、
家庭は妻にまかせておいて帰っちゃう。
逆だったらどうなんだ?
私が娘をおいて一人で法事にでていたら、そのときは娘の面倒と家事、ちゃんとして
くれたのかしら?

そんなことを家計簿をつけながら思う私です。
人間ですからね。


それは仕方ないとして、
そういうわけで支出が続きそうなのですが、
6月で2017年も半年すぎるわけで、年間目標貯金の半分にいくかどうか(4割から5割)。
どうだろう?

ちょっと資産のほうを見てみたら、純粋な上半期の貯金額と増えている資産額が同じ
だった。(株の上下の影響はうけていない感じに見えた)


3週間後、集計をしてみるわけだが、6月の赤字が目標達成にひびかないで欲しいな。


しかし、共稼ぎから一馬力になると、貯金が増えないね
貯金がこれまでのように増えないことはわかっていたけど、現実をみると共働きの
強さをあらためておもいしりました。

貯蓄がないというアンケート結果も一馬力ならありえなくはないよね。
家とか買っちゃうと、パパだけの収入だったらうちも貯金はかなり少なかったろうし、
さらに娘に教育費をかけていたら・・・・今の貯金の何分の1とかになっちゃっていた
かもしれない。

ほんと、妻が働いてくれるって強いよね。
私、偉い。
(この点はパパと先日話をして、「あの」パパが珍しく首を立てにして同意してくれました。「私が働いたから、今のパパの貯金があるんだよね?」と聞いたのさ

20年分の妻孝行、これからでもしてください >パパ。