どうしてこうもわからないのだろう

緊急の訴え いわき市の市長さんへ、あなたは神ですか?
 
 
県庁に電話したり
いろいろなところに問い合わせをしておもったんですが、
 
どうして担当者の人は、放射線の被ばくについてろくに勉強もせず
簡単に安全という言葉を使うのだろうと。
 
放射性物質がついた食材を、安全な食材ですから。。。。もうあんぐりしちゃいます。
(国の暫定基準値は大幅に緩和されています。その意味をわかっているのかしら?)
 
ちなみに、担当者とお話をすると、
僕はこれ以上わからないから、他のわかる人にかわりますとかいうし。。。。
 
代わった人は、ちゃんと内部被ばくと外部被ばくで年間1ミリということを理解しているのに
茨城の線量は低いとかいっちゃうし。
じゃぁ、鉾田は高いでしょとかいうと、それは計測の機械が木の下にあるから高めにでるとか
いっちゃうし・・・事故以前は他の地点とかわない値なのに
ほんと、どんな公務員よとおもっちゃいます。
こんな人たちに税金でお給料払っているとおもうと、情けなくなります。
 
 
市長さんはどんな勉強をして、どんな理解のもと
学校給食を続けているんだろう。
地産地消なんておろかなことを言っている場合じゃない。
人、子供の命がかかっているのに。
 
国の基準がそうだから・・・・・
そんな理由しか言えないなら情けない。
 
いわきだけじゃない。
 
もし、国に従うだけなら、市も県も要らない。
 
唯一の救いは郡山市
独自に学校の土壌汚染の除去をためすとのこと。
国が後手後手にまわっている以上、市・県が本気にならないといけないのではないでしょうか。
てか、こんな状況だと、市・県って必要?とおもっちゃいます。
ただの事務屋さんじゃん。
 
チェルノブイリから25年、こういう節目にこの事故が起きたことはきっと神様が何かを伝えたい
のだろうとおもいます。