県南のホットスポット疑惑

涙がでるほどうれしい
悲しいことではあるけど、事実を闇からだすこと、そうしないと道は開けない
 
自分の住んでいるところが汚染されているということは誰しも認めたくない
でも、それではいけない。
現実を直視しないと、東電や自民党の思うがまま。
私は民主党政権でよかったと思っています。
それは、自民党政権だったら、真実が隠されてしまっただろうと思うから
 
 
小泉議員のHPを是非みてください。
特に、茨城県南の方。
必見です。
 
小泉議員自ら、5月6日(金)茨城県南の9市町村(取手市守谷市・竜ヶ崎市・牛久市稲敷市
阿見町利根町・河内町・美浦村)の放射線量を計ったそうです。
ガイガーカウンター、地上1メートルで1分間計測値だそうです。
 
東京や水戸の3倍~5倍という異常に高い数値を記録
 
※バックグラウンド値が含まれていますが、それでも高いです。
 
これが県南の真実です。
福島の一部地域よりも高い地域が存在します。
 
ネットの中ではもうすでに周知の事実です。
知らないのは、ネットをしない人でしょう。
市役所の方、学校の先生、ネットしているのでしょうか?
県庁職員はきっと水戸周辺の人なのでしょうと思いました。
水戸の値が大丈夫なら、県南なんて関係ないわというように思いました。
知事も一緒でしょう。
 
県南だけでなく、ひたちなかとかもきっと危険じゃないかなと個人的には思っています。
 
 
ではなぜ、騒がれないのか。
県や都が発表している数値は、地上3メートルから20メートルの値です。
なぜなら、放射性物質漏れ をいち早くキャッチするため高いところについています
 
都内や千葉、神奈川などでは普通の値にもどりましたとか報道されています。
それは当たり前です。
だって、季節がかわり、原発付近の風向きが南が多くり、関東には放射性物質
ながれにくくなったのです。
その結果、空気中を監視している高い場所では放射線量はへります(まだ来ていますが、量が減っています)。
 
でも、これからは地面に降り注いだ放射性物質から被ばくをするのです。
つまり、地上1mぐらいの値が重要になります。
東京でさえ、年間1ミリは超える場所があるでしょう。
数値にだまされないことが大事です。
 
 
とにかく議員さん自ら測定し、各市町村に連絡をいれてくれたことは大きな前進だとおもいます。
 
多くの議員さんの耳にとどくといいなぁ。
 
 
原発推進団体のIAEAが福島はまだ事態は進展していないといっているぐらい。
国(文科省)は国民に情報を出す気がないみたいなので、日々、近くの放射線量をチェックしたほうが
よいとおもいます。
 
 
※動画はまだ見ていないのですが、スリーマイルでいわれている乳がんの増加について何か説明があるのかもしれないです(アメリカ政府は関係を認めていないのだったかな)。そして、送電線の電磁波による健康被害についてもありそうですね(白血病と関係がある、双子がおおいなどがあると前に勉強しました)。見る価値がありそうな動画です。
(1)の9分すぎから体内被曝について説明
(3)の6分ぐらいから、食品による放射線対策(こんぶ、玄米をたべようみたいなこと)