6/6放射線関連

 福島ならびに近県の放射線量マップ 
 
※ たぶん群馬大学の教授が作成?
 
公的な発表などをもとに放射線量をGoogleマップ上に反映したものです。
ただ、測定器、測定条件がそろっていないので、あくまで目安にしてください。
 
 
 
ドイツでの検査で内部ひばくがわかった水戸からの人
以前、ドイツでの検査で水戸から来た人が0.7ミリの内部被ばくをしていたということを書きました。
その続報がでていました。
 
「ドイツのホールボディカウンターでテルル132の内部被曝数値Te-132 400 Bqが測定(3月30日時点)
されたのは原発から100km南に住む水戸の方。」
 
「3月11日から28日まで水戸におられて、28日にドイツに行かれ、30日に測定です。」
 
とありました。
 
テルル132はつくばのKEK産総研でも千葉でも東京でも検出されています。
 
 
福島第一 水素爆発前 テルル漏出(東京新聞より)
 
金属系だから飛ばない?
十分飛んでいますが・・・・
 
さて、プルトニウムはいかがかなぁ?
 
※個人の方が産総研プルトニウムについて問い合わせたところ、プルトニウムを検出することは
 なかったと回答があったそうです。
 ゲルマニウム検出器で測定していると書いてあったので、プルトニウムは検出できないのかとおも
 っていましたが、どうもできるのかな!?その辺はわかりませんが、少しほっとする内容です。
 KEKは測定項目ではないという回答だったみたいです
 
 
 
KEKの研究者の方のまとめた資料を見たのですが、石岡や千葉あたりの汚染(6国沿い)は3月21日?
ぐらいの降雨みたいですね。
それ以前はどちらかというと風向きに助けられていたみたいです。
21日から22日ぐらいの行動を思い出しておいたほうがよいかもしれないです。
 
 
さてさて、そろそろ寝ましょう
 
 
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