6/24 放射線関連

 被曝限度 野田市が独自基準 : 千葉 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
 
 
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 野田市は22日、小中学校や保育所などの施設で大気中の放射線の被曝(ひばく)限度を
年間1ミリ・シーベルト、毎時0・19マイクロ・シーベルトとする独自基準を明らかにした。
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川口市よりも厳しい基準にしたようです。
 
福島県に対し、20ミリ上限を文科省がだし、時間計算で3.8マイクロとしました。
その後、文科省大臣が1ミリを目指すと発言。
1ミリにすると、単純に、3.8÷20=0.19 マイクロ になるからかな。
 
当たり前の基準といえば当たり前です。
文科省がださないのがおかしいぐらい。
 
0.3マイクロを上回るところは立ち入り禁止だそうです。
うちの娘の小学校は、市町村が違えば、校庭が立ち入り禁止となるわけです。
そういう場所で、子供は、体育をしなければならないのでしょうか。
 
 
茨城県議会は、放射線に対する子供の安全と保護者の不安解消の対策を可決したようですが、
国に要望するよりも、暫定でも茨城県として暫定基準を示すべきだとおもいます。
 
 
 茨城県が地上1mの測定値を公表・公園の値も公表
 
 
 
モニタリングカー(2.1mから2.4mの高さ)と 地上1mの違いは 0.06ぐらいみたいです。
 
      モニタリングカー   地上1m
石岡市   0.101       0.170
土浦市   0.117       0.200
つくば市  0.080       0.140
 
公園の値って、一箇所でいいのけ?