コオロギにイナゴ

揺れましたね
 
原発に何があるか不安ですよね。
そんなときは、福島県放射線モニタリングがあります。
 
 
 
 
どちらも地名をクリックすると、これまでのグラフがでるので上昇しているかわかるのですが・・・
これが大地震になると、停電や機器の故障などで止まっちゃうんですよね、たぶん
 
そうなると個人の方のガイガーカウンターが頼り。
ツイッターなどを注意しないといけないですね。
 
 
コオロギ5百匹からセシウム4千ベクレル検出 (読売新聞)
 
いや、石岡のイノシシから規制値を超えるセシウムが見つかっているんだから
原発周辺の虫だって汚染されているのは明白なのですが。。。
 
調べる人がいるんだぁということにちょっと感激しました
 
 
もう少し頑張ってほしいなカスミ
 
カスミが月に1回、放射性検査を実施するそうです。
ただし、50ベクレル
半年前なら拍手喝采なのですが、今は10ベクレルでしないとだめじゃないでしょうか。
(新規制値への対応もあるだろうし。。。ってスーパーに義務付けがあるわけじゃないので
努力自体はすばらしいです)
 
 
スーパーいちいさん
 
いいですね
 
 
ちなみに、他団体の検査結果で、国産大豆の納豆から検出されています。
納豆を買うときは気をつけてください。
 
 
石岡市が食品放射能システム導入
http://joyo-net.com/kako/2012/honbun120112.html
 
30ベクレル/kg
今後どうするのでしょうか?
 
 
同位体研究所HPより

定量検査で必要な定量下限と検出下限とは?

 
定量検査においては、測定の基準となる値(ここでは規制値である100Bq)が信頼性をもって測定できる為には、定量下限値は基準値の1/10である必要があります。 つまり、定量下限値が10Bq/kgであれば、測定値の100Bq/kgの信頼性が得られますので、新規制値への適合の可否を判定できます。 また定量下限値(測定値が信頼できる下限の値)以下でも、検出があると判断できる検出下限値は、定量下限値の1/3となり、3 Bq/kgとなります。 つまり、測定値が3 Bq以上10Bq未満の値を示す場合、定量値としては、信頼性に劣る為、測定値は判断されませんが、3 Bq以上、10Bq未満の「検出」があったと判断されます。 このように放射性セシウムの合算値が100 Bq/kgと測定された場合、上記のように測定条件として放射性セシウムが合算で10Bq/kgの定量下限をもって測定している事が必要となります。

機器、買いなおし?
 
 
 
追記:
原発付近に住む子ども、白血病の発病率が2倍=仏調査(ロイター)
 
ドイツにつづき、フランスも公表してきましたね。