尿検査の結果 掲載されましたね。

昨日にひきつづき、被曝の話題


セシウム検査で判明した子どもの体内被曝の深刻度〈週刊朝日
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20130926-00000003-sasahi-soci

抜粋 ここから

 入手したショッキングなデータをまず、ご紹介しよう。常総生活協同組合茨城県守谷市)が、松戸、柏、つくば、取手など千葉、茨城の15市町に住む0歳から18歳までの子どもを対象に実施した尿検査の結果である。

「初めの10人を終えたとき、すでに9人からセシウム134か137を検出していました。予備検査を含めた最高値は1リットル当たり1.683ベクレル。参考までに調べた大人は2.5ベクレルという高い数値でした。いまも検査は継続中ですが、すでに測定を終えた85人中、約7割に相当する58人の尿から1ベクレル以下のセシウムが出ています」(常総生協の横関純一さん)


           :
         (中略)
           :

 体内にセシウムを取り込むと、どういう影響が出るのか。内部被曝に詳しい琉球大学名誉教授の矢ケ崎克馬氏が解説する。

セシウムは体のあらゆる臓器に蓄積し、子どもの甲状腺も例外ではありません。体内で発する放射線は細胞組織のつながりを分断し、体の機能不全を起こします。震災後、福島や関東地方の子どもたちに鼻血や下血などが見られたり甲状腺がんが増えているのも、内部被曝が原因です。怖いのは、切断された遺伝子同士が元に戻ろうとして、間違ったつながり方をしてしまう『遺伝子組み換え』で、これが集積するとがんになる可能性があります」


           :
          (中略)
           :

 常総生協が昨年度、食品1788品目を調査した資料がここにある。結果を見ると、280品目からセシウムが検出されていた。米74%、きのこ63%、お茶50%、それに3割近い一般食品にもセシウムが含まれていたのだ。

ここまで


ということです。

去年の5月から検査していたのかな。
予備検査は石岡の子からかな、確か(HPにもそう記載があるし)


この結果にはうちのももちろん含まれています。
2012年5月でCs137のみ0.18Bq/kgだったかな。
一緒に検査した人の子の中では2番目に低い値でした(不検出は一人だけ)。
うちは2012年1月の理研の検査で不検出だったのに、検出となってがっかりした記憶があります。
1月と5月で変わったことといえば、給食のお米・小麦粉が2011年度産になったことぐらいしかおもいつかない。

そして経過をみるということで、2012年8月に二度目の検査をしていただき、不検出になりました。
夏休みに入って2週間ぐらい経過しての検査でした。
これが何を意味するのか。。。。


冬にでもまた検査しようかなぁ。


何度も書きますが、被曝による健康被害は、鼻血や下血、癌、白血病だけではないといわれています。
白内障、心臓病、膀胱炎、糖尿病、感染症(免疫力低下)、貧血、関節痛、脳疾患、内分泌系疾患
皮膚疾患、アレルギーなどなど。。。いろいろ言われすぎて、全部じゃない?とおもうぐらい。
その個人の弱いところにでる!?みたいなことも言われています。
あとは死産の増加とか・・・


気になる症状があるなら、ネットで検索してみてください(ex XXX 被曝 とか)
お医者さんは被曝に関してあまり知識がない(日本の医療被曝の多さを見れば当然か)ので
病院で「被曝が原因でしょうか?」といっても相手にしてもらえませんので、あやしいとおもったら
ご自分で調べたほうがいいとおもいます。
薬や治療方法は病気なので病院で治療すればいい。
しかし、被曝を避けることは自分でしかできないことです。

お子さん、
鼻血とか大丈夫ですか?
紫斑とかありませんか? (←最近白斑が問題になっているけどね)
身長伸びていますか?
だらだらするようになったりしていませんか?
貧血検査していますか?



被曝の影響はいろいろなサイトにあります。ご参考まで。

  チェルノブイリ原発事故・汚染地帯からの報告 第2回ウクライナは訴える


通販生活HP 松本市長・医師 菅谷昭さん講演録



ふぅ