始業式、入学式が終わって
私:「まだ授業はしていないの?」
娘:「あまり入っていない」
私:「そう・・・」
小学生と違って、新年度が始まったからといって教科書に名前書きを
するわけではないし、教材系に目を通すことが少なくなりました。
さてとおもって、見てみると、一目で
理科の教科書、分厚くね
と思いましたよん。
やばいんじゃない?という女の直感が!(いや、母の直感か)
教科書を読みましたよ、1章だけだけど。
なんと、1年生のときは植物のつくりからだった(?)のに、
今年はいきなり化学反応(式)ですよ
それもね、流れが悪いの
教科書2回読んでも、何をこの章で教えたいのかがわからない。
○日本図書の教科書だけど・・・
私たち、中学で化学反応式なんてやったっけ?
高校じゃなかったっけ?
などど思いながら読みましたよ。
やばいよやばいよ、これ
2年生になって浮かれて、中だるみ開始の4月にいきなりのカウンターパンチ
これ、娘のみならず、かなりの子、やばいんじゃない?
この教科書の厚さをみると教える量が半端ない。
先生、ご苦労様ですというのはおいておいて、
かなりのスピードで進めないと全部終わらないでしょ。
いやぁ、理科ボロボロになる子おおいとおもうよ。
補習必要になるんじゃないか?
この子たち小4までゆとり教育だからね、もともとがのんびりしちゃっているの。
魔の中2になるだろうなぁ。
そういうのないのかな?
数学も証明とかあるみたいだし、理数でついていけない子がでてくるだろう。
う~む。
私が悩んでも、娘の力にはなれても、
その子たちの力になれるわけじゃないけど、どうにかしてあげたいなぁ
ともおもう。
私でよければ、いくらでも勉強見ますよ。
もちろん、無償で。
そのぐらい、フォローしてあげないときっとまずいと直感でおもう。
ということで、日曜日は久しぶりに周期表や化学反応式を勉強しました
(とうとう中学受験での先取り学習が終わったという感じですね)
もし、中2のお子さんのいるお母さんがこのブログを見ましたら、
是非、理科!見てあげてください。
(あ、教科書にもよりますけどね、遅かれ早かれ化学反応と電流はあるみたい
ですから)