おいしくないものは美味しくない!

食べログ」批判削除「容認できない」請求棄却(読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/national/20140904-OYT1T50091.html?from=ytop_main8


世の中には自己中心的な考えの人がいるんですねぇ。

削除要請って・・・・
情報操作しようと考えるのが不思議


おいしいと思う人が多ければ店は繁盛するわけだが、すべての人が満足する店
なんてないよね

そして、批判される点があるというのを認めないのかしら?


思い出しましたよ。

私もLivedoorのほうのブログに八郷のあるパン屋さんの記事を書きました。

値段に対し、おいしくないと書き、お店の人の対応にもどうなの?
と書いた気がします。

そうしたら、コメントで

「私はおいしいとおもいます、お店の人に失礼では?」

とか非難コメントが入りました。

いや、あなたがおいしいとおもうのは、私がおいしくないとおもうのと同じで
自由ですが、「お店の人に失礼」って。
慈善事業ではなく営業しているわけだから、客に最大限のサービスをするのが
営業でしょう。私はただでもらったわけではなく、お金を払って購入しましたし。
個人ブログに非難してくるというのはどうなの?とおもいました。
その神経が不・思・議。

もちろん、コメント欄ではその旨を書きましたが、納得はなさらなかったようで
何度か同じような非難コメントをいただきました。
救いようがない人ねとおもって、きつい感じでコメントを返したら終わりました
けど。


このニュースの場合、掲示板サイトでしょうから、その影響力はそれなりにあるとおもいます。

個人ブログにさえ、「私はおいしいとおもうのに」とか書いちゃうようなお子様な
方が世の中にはいらっしゃるので、裁判沙汰になってしまうのも納得かも。

しかし、裁判所も大変よねぇ。

表現の自由があるわけだし、情報操作が認められちゃうとなるとねぇ。
そりゃ、民主主義国家ではなくなっちゃうよね。

どんなに不味いと書かれたって、おいしけりゃお客はくるわけだし、
そういうお客多ければ評価(点数)はあがるわけだし、
本業で頑張ったら?とおもうんだけどね。

批判してくれてありがとう!ぐらいの気持ちがなければ、どっちにしたって
そんなに長くは続かないお店でしょうしね。


あとさ、食べ歩きのブログとかあるけど、あれも、どの店もおいしいとかかい
ちゃっている人いるでしょ。
どうなの?
お金を払って食べているんだろうから、テレビのレポみたいに「美味い」を
連発なんてありえないよね。


そんなことを思い出した、ニュース記事でした。