大忙しの7月後半~8月

最近、学校から配付されるお手紙がおおいこと多いこと

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これでも、授業参観が終わったから1枚減ったんですけどね。

順を追っていくと、

・英語行事
・数学検定
・PTA高校見学
・進路講演会?
・引渡し訓練
三者面談
・高校見学(数校)
・奉仕作業

という予定の連絡です

なかなか大変です


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毎日のように、私立の高校案内をもらってきますが、今日はこんなちらしを
もってきました。
先日私学フェアみたいなチラシをもらってきたのですが、これは県立高校も
参加する進学フェアみたいですね。
今はそういうのやっているんだというのが正直な感想です
先生も親も昔より大変になっているのではないでしょうか?



そういえば、大学入試の2018年問題が言われていますが、
娘達はその問題当事者たちとなりますね。

ちなみに、2018年ってまだ先のこと?とおもってしまうかもしれない
ですが、実は、2015年問題なんですよ。

つまり、高校にとっては、すでに受験人口が減少する時代に突入したという
ことなんです。

このフェアとか、私立高校の過剰な宣伝をみると、生き残りに必死という
感じをどこかでうけてしまいます


大学受験をセンター試験ではなく、なんだかわからない方式にかえようとし
ているようですが、これも2018年問題で受験生が減ってしまって大学が
潰れてしまうのを救うための施策なのではないかと思ってしまいます。
今がすでに進学率50%を超えているようですし、経済状況からすればこれ以上
進学率が上がることはないでしょうからね、なるべく入るのを簡単にして
おこうというのが狙いではないかと。

団塊Jrど真ん中の私からすれば、この先、人口が減っていく時代を読むのは
本当に難しい。
高校大学は進学させるとして、その後、就職率がどうなっているのか?
そこに興味があるんですが、読めないですね・・・
リーマンショックとかね、海外の出来事にさえ影響されてしまうし。
普通に考えれば若者が少なくなるんだから、就職はできそうなんですけどね。
でも、老人が頑張って働き続けるしかないからね、会社としてはバブル世代
がいなくなるまでは人余りなのではないかとおもうし・・・
あと10年から15年ぐらい?

う~む
娘の就職の時期は過ぎているよね・・・

とにかく、無事に就職させること。
これが私達夫婦の老後破産をさける一つの方法だわ