親が子の責任を持つのは当然のこと。
子が独立できないなら最後まで責任をもつ。
それが生んだ責任だから。
でも、子が親の面倒をみるのは違う。
子が親の面倒をみたら、流れが逆流してしまう。
親を助けるのと面倒をみるのはちがうからね。
子がする一番の親孝行は、さんまさんと同じだけど、元気で幸せに暮らしてくれること。
これだけだとおもう。
親に心配をかけないのが一番。
子は子を持ち、親となるんだから。
子が一番大事にしないといけないのは、新しい家族。夫婦円満。
人生がかっこ悪い
か、名言だな。
私も娘に家を建ててもらうのは、嫌だ。
どんなに崩れそうなボロの家でも、自分のお金で建てた家がいい。
さんまさんのような考えの人が親である息子さんと娘が縁があることを祈ろう。
そういえば、少し前に遺産についての記事もみたな。
さんま 子供の遺産は最低限で残額は寄付
この考えもとても同感した記憶がある。
さんまさんほどの活躍をすれば、普通、その子はダメになる可能性が高いよね。
でも、二人のお子さんは普通に育っているように思える。
きっと、金銭感覚の教育がちゃんとしているのかな。
多くのお金を残すとダメになるというのがわかっているんだろう。
でも、生活に困るようなことは親として責任を感じるのだろう。
ちゃんと二人の子供というところにも感動する。