面談での心配事(笑)

今朝の会話。

娘:「今日の面談。。。。

私:「ん?普通に面談すればいいでしょ?
   昨日、○○ちゃんはしたよね?何を聞かれたかって聞いた?」

娘:「うん。勉強のことだって」

私:「ま、そうだよね。
   前回は何を話したの?」

娘:「生活とか部活のこと。
   アンケートがあって、何時に寝るとか勉強時間とか。
   それで、寝る時間が早いから、『朝型ですか?』と聞かれたの。」

私:「違うよね(笑)」

娘:「だから、違いますと答えた。(ただ単に睡眠時間が長いだけみたいなこと)
   また、アンケートとかしているから、今度も言われるかな?
   『寝すぎ』と言われるかも

私:「成績が下がったら言われるかもね(笑)。
   でも、あの担任の先生ならそういうことは言わない気がするけど」

こういう会話をしました。

どんな面談をしてくるのか、楽しみです


ちなみに、中学のときも同じようなアンケートがあって、
ある先生が、
「9時間とか寝ている子が数人いますが、脳みそが溶けます!」
と言っていました
あぁ、そうね、うちの娘、ある意味溶けているわと笑ってしまいました。
ちなみに、睡眠時間と成績の関係をださないのは不思議だなぁと。
睡眠時間が短いからって、勉強しているわけじゃないでしょうしね。

あと聞いていて不思議だったのが、スマホ(携帯)の利用時間。
こちらも、スマホの時間が長いと成績がとか、依存症とか先生は言いますが、
スマホの利用の仕方にもよるよね?
英単語を調べたりネット代わりにしている子もいるだろうし。

それにさ、私たちの世代で言えば、テレビでしょ。
テレビ中毒とか言わなかったよね?
子供からすれば、お母さん、いつもテレビ見ているけど、あれはいいの?とか
思わないのかな?
たぶん、成績とスマホとか関係はないよ。
やるかやらないかだから。
スマホがなければ、テレビとかゲームに向かうかもしれないし、そういう子は勉強が
嫌いなんだよ。

アンケートをとるのはいいけど、結果の分析は客観的にしないとねと中学の懇談会の
頃から内心で思っている私です。