この間も学生結婚の記事を紹介しましたが、今回もよい記事があったので記載。
(最近さ、フリーライター業が簡単にできるようになっているからか、つまらない
記事が多くなったなぁと思っていたの。大体同じ人が書いているんだけどね)
結婚しない娘とあるけど、息子のほうが率は高いわけで、娘、息子に問わず言える
ことだとおもう。
(どちらかというと息子のほうが厄介かも。男性って人を頼ることを嫌う人がおおいから)
娘としたのは、男女の生涯賃金差からだとおもうけどね。
でも未婚に限れば息子だって男性とはいえ低賃金のことがおおいだろうしね。
娘だろうが、息子だろうが、老後、子供に経済的負担をかけることはしてはいけない
とおもう。
そんなことするぐらいなら、生活保護を堂々ともらったほうがいい。
日本人としての権利なんだから恥ずかしいことはない(嘘や不正はダメよ)。
子は親を扶養する義務はあっても、それは強制力はないんだから。
できる範囲での扶養でいいのよ。
そういえば、こんな記事も読みました。
タダで親を介護する方法 - 井上晃宏(医師)
これが正解だと私も思います。
コンパクトにまとめられていてよい記事だとおもいました。
元にもどして、最初に紹介した記事では、老後資金として2055万~2775万円と
しています。そこに旅行代や車買い替え費用、修繕費などを組み込むらしい。
プラス1000万として、夫婦で4000万あればいいのかしら?
娘の分も貯めておきたいから7000万ぐらい?ということなのかしら?
お金のことはこんな感じなのかなぁぐらいですが、大事なのは次。
お一人様の老後、これはたとえ夫婦でいたとしても同時になくならない限り
片方はお一人様の老後になるわけで、大事よねと思います。
友達、近所、親戚。
相談できる人がいる、お茶を一緒に飲める人がいることは大事だなぁと親をみていて
おもう。
記事では、不動産業者、保険外交員と仲良しになっておくことをすすめています。
確かに、不動産業者は懇意にしておきたいとおもう。
保険はどうかわからないけど、医療と介護に従事している人とはつながっておいた
ほうが良い気がします。
親子仲がよい。
これを続けるには、親が娘に依存しないということとも書いてある。
確かにそうよね。
親が子に依存したら、そもそもの逆転現象だから関係がおかしくなるよね。
ファイナンシャルプランナーからみてもやっぱりそうなんだと思った次第です。
意外にちゃんと世の中見ているじゃん私とおもった記事でした。
(ブログを書いていると私って冷たい?と思うことがしばしばあるのよ
結構、情は深いタイプなんだけどね)