娘:「明日の模試が大事なんだって。」
私:「なんで?」
娘:「先生が1年の冬の模試の結果より実際の入試の結果は上回らない
傾向があるから、明日の模試はがんばるようにって」
私:「そんなことないんじゃない?」
娘:「だから、志望大学どこをかけばいいのかな?
合否の判定もこの模試で無理そうなら、無理なことがおおいんだって」
私:「本当に先生そういったの?」
娘:「うん」
さて、先生の意図はどこにあるんでしょうか?
もうひとつ、
娘:「3年生は自由登校なんだけど、学校に来ていない人は合格しない傾向が
あるんだって」
私:「ま、傾向だからね、例外はあるでしょ」
娘:「うん、例外はあるっていっていた」
先生からしたら、学校に来てくれていたほうが管理しやすいし、
問題をおこされないからね、大人の事情もあるでしょう。
模試については、先生は発破をかける意図があったのかなぁ?
高校から配られる進学の解析資料をみたり、合格者の体験記を読んだりしたの
ですが、そういう傾向は特にみられない気がするけど。
合格体験記のほうは、どちらかというと1年2年で成績がよくなかった人を
選んでいるのかな?という気はする。(もちろん、東大に合格した人は違うけど)
合否の解析資料はね、参考にならないというのが本音。
・自由に受験させてくれる高校だからね、傾向が見えない。
・偏差値が学内の偏差値で統一されているから、わからない。
学内偏差値40台の人でもそれなりの大学に合格していたり、60近くの子が
その大学に不合格だったり。
・浪人生が多く、その偏差値が何を意味するのかもわからないし、ちゃんと現役生
のマークが正しくついているのかも疑わしい。
推薦を狙わなければ、高校の成績は無視してもいいだろうから、そういう予備校に
沿った勉強をしている子もいるのかなぁというのが私が感じたこと。
そういう子は学内のテストは成績がふるわないだろうけど、志望校には合格するの
かな?とか。
先生の発言の意図はどこにあるんだろう?と親子で考えていました。
しかし、先週が4日間試験で、今日が模試。
ほんと、大変だわ
私もやっと明日は寝坊できる
(パパが明日、車の整備ででかけるらしいけど、疲れているから一緒には行かない。)