朝日新聞の記事は。。。こちらにありました
あ。。。
なんか、すごい所で育ったんですね
え、っと。
危機管理は女性も男性も必要。
若い人も老人も福祉の制度を知ることは生きるうえで重要。
日本は申請しないと何もしてもらえない国だから。
知っている人が得をする。
今はネットがあるから、簡単に情報を得ることができるから、昔よりは良くなった。
それでも普段からリスクを頭の片隅にいれておくかどうかで、いざそのときに
その回避方法を検索しようかとおもうか諦めるかの差がでてくるようにおもう。
私が娘に教えたいこと:
1位:宗教に入るぐらいなら、教祖になれ!
(これは小さい頃から言っているけど、やっと最近わかるようになってきたかな)
これね、大学生はね、気をつけないとね。特に一人暮らし。
友達関係でずるずると引き込まれちゃうんだよね。
世間知らずもあるし、教科書に慣れ親しんでいる真面目な子が多いから、
正当なことを言っている宗教(教本?)は間違っていないと思っちゃう。
宗教の勧誘はね、はじめはほんと無料で食べさせてくれたり、教えてくれたり。
それが信じ込ませたら段々と怪しい方向になっていく
洗脳って恐ろしいよね。
世の中は正しいことと汚いことの両面があるわけで、きれいなことだけを言って
くる人(団体)は怪しいと思わないといけない。
親や友達より知識があるとか正しいとか思い込まされてしまうと、洗脳を解く
のは本当に難しい。もう洗脳のマニュアルがあるんだろうね。
だから、社会にでる前の大学生には、宗教には気をつけろということを頭の
隅においておいてほしい。
人間は動物であって、神ではない。神になれる「人間」はいないということを
子供には教えておかないとならないとおもう。
(怪しい宗教って大体、教祖=神だよね)
他にもありますが、これが今の娘には一番大事かな。
宗教といっても、生活に密着した仏教とか神教とかありますけどね。
まずは、新興宗教に気をつけるということ。
人間、弱ったときに宗教に入りやすいわけで。(親が入っている場合は別)
配偶者の病気、親の病気、一人暮らしなどなど。
色々な「教え」があるのは、人間という生き物が言葉を発しそれを記録する方法をもって
いるから当然のことだとはおもうけど、多様な価値観が存在するということも当然
のこと。
一つの宗教だけを見るのではなく、多くの価値観があるということを認めることが
できれば、たぶん、宗教には入らない。
100人いれば100人の違う考えがある、そして、自分には自分の考えがある。
自分の考えには間違いも正しいもない。
それは意見だから。
自分の意見を持てるようなら、きっと宗教に勧誘されてもどこかでふとおかしいと
おもえるだろう。(戻ってこれる)
まぁ、宗教に入るぐらいなら、自分が教祖になったほうが色々いい思いできるよね
と単純に思ってくれればいいかな