習慣の違いにとまどう

パパのおばあちゃんが土曜日(金曜の夜?)に亡くなりました。
ちょうど娘は一高祭。
金曜の夜に危ないかもと連絡がきて、土曜日の朝に亡くなったと。

さて、どうしましょうという感じでバタバタしていました。

今日がお通夜で明日が告別式とのこと。
娘は今日も一高祭。

そういうわけで、パパだけ参列してもらうことにしました。
もう娘もバタバタ、私とパパもバタバタ

とりあえず、昨日のうちに一高祭は行ってしまえとパパと楽しんできました。


さて、パパだけ参列なんですけど、香典とかそういうのはどうするの?

パパに義母に聞いてもらったら、もう高齢なこともあり大きくは式はしないと
いうことで香典は辞退するということでした。

そこに私の親まで香典は?とかいいだして・・・・
辞退するといっているといっても、出さないとというし

お通夜見舞いはどうする?とか

パパは、あちらにいくのにお菓子を持っていかなきゃとか言い出すし。
葬式行くのに、なんでお菓子?
と夫婦喧嘩勃発

不機嫌になると、パパは黙り込むから、話にならない。

メールで義理の妹に聞いてみて、義理の妹から義母に話をしてもらい、
義母からパパに連絡と

※パパの実家周辺がどうかはわからないけど、通夜見舞いにお菓子を
 もっていく習慣が愛知あたりではあるそう。茨城では現金だからね。
 パパがお菓子=通夜見舞いを言っていたのか、ただの手土産を言って
 いたのか真相はわからず。
 ただ、今日、東京駅で手土産を買うといってたので、パパの脳裏に通夜
 見舞いという概念はなかったと推測される。


もう、冠婚葬祭は地域色が強いから、遠方同士の結婚はすすめない
ほんと、違いすぎる。
結婚式のときも当たり前のように紅白饅頭を配るから用意しろといわれたし。
そんなのこっちじゃ配らないよと意味不明だし、用意してくれるお菓子屋さん
も心あたりないし。(結局義理実家が用意したから私は実物見ていない


今日のお通夜と明日の告別式がパパ一人で乗り切れることを祈るばかり。
ま、実の孫だしね、何か変なことがあってもパパには嫌味とかいわないだろう
から(パパは嫌味を言われても気づかないだろし)、これでよかったとおもう。


さ、次は娘が無事、一高祭を終わればちょっと一息つけるかな。



p.s
パパの夏用礼服、ウェストが入ってよかった
数年に1度ぐらいは礼服のチェックはしておいたほうがいいなと実感。
あと、白Yシャツも買っておいてよかった(我ながら勘があるなと)。
私の礼服もそろそろ買い替えようかな。(そろそろ年齢に合わない気がする)
急に用意できないものだけど、急に必要になるからね。