6月も終わったので、2017年上半期の家計簿を集計しました。
年間貯蓄の目標達成度ですが、目標として半期で5割だったのですが、純粋な理論値としては5割は達成できませんでした
※純粋な理論値:手取り給料ー支出から算出された値
実際の家計簿上の値では、娘がいただいたお金(贈与)があって、それを入れると達成していて、それを抜かすと20万ぐらい理論値より少ないという結果になりました。
つまり、株で損をしているということなのでしょう。
優待とかの記事を楽しそうに書いているように思われますが、株の本来の目的は資産を
増やすことですから、これではいけません。
リスクをとっているため、こういう風に減ることもあります。
ネットとかでみると儲けたことを書く人が多いですね。
株価が上がっているときとかは記事が多くなっている気がします。
でも、損をしている人が大部分ということも忘れてはいけない。
どこで止めるかが本当に大事だとおもいます。
(うちは株をはじめてからの通算は真剣に計算したことがありませんが、
どんぶり勘定で、私は損していて、パパは少し得をしているかなという感じです。)
株をはじめようとしている方は、リスクについて十分に検討してください。
老人はしないほうがよいとおもう(今がすでに株価が高いから)。
震災とかあって株価が急落したときは仕込みどきでしょう。
下半期は、税金がないので、上半期よりは理論上は貯金できるはずですが、株価がどう
うごくかで実際はわかりません。
気を引き締めていきたいとおもいます