補い合う関係

先ほどの記事を書いていて、そういえばこういう記事を書こうかなぁとおもったのを思い出したので書いておこう

ドラマ「過保護のカホコ」を継続してGyaoで視聴しているんですけど
(最近、なかなか見る時間が取れないから、飛ばし飛ばし韓国ドラマも見ている

カホコが過保護かどうかはおいておいて※
※カホコが過保護というより、あぁいう性格の子なら過保護に必然的になっちゃうよね

カホコとはじめくんですが、タイプが反対ですよね。

で、もっといえば、はじめくんってカホコに対し、過保護よね

だから、「過保護のカホコ」なんだと一貫していてなるほどと思ったのですが、

このドラマにでてくるカップル(夫婦)を見ていて、タイプが似ていないカップルのほうがしっくりいくのかなと思ったの。


で、タイトルの「補い合う関係」なんですけどね。

パパと共働きだったとき、私はパパの(仕事の)大変さはとても理解できました。
それは同じ会社で職場がわかることもあるのでしょうけど、自分が同じように働いていたから身にしみてわかったのでしょう。

でもね、大変さは理解できても、「ありがたい」とは一度も思わなかった
(働くのは当たり前と思っていた)

パパが私の仕事をどう思っていたのか、家事育児との両立をどう思っていたのか、
家事育児を一手にやってくれていることに「ありがたさ」を感じていたのか?
話をしないパパなので一切わかりません。

仕事をやめて1年半ですかね。
最近になって、やっと「働いてくれることがありがたい」とおもうことがあるようになりました。

パパがどうおもっているかはわからないけど、私の中の変化ですね。
私がまた働き出したら、「ありがたい」とおもうかはわからないけど、今、仕事をしていないという中では「ありがたい」という気持ちがでてきたのは真実。

自分ができないことをできる相手に対し、尊敬するみたいなことがあるんでしょうね。

カホコとはじめくんは育った境遇が違い、性格も違い、価値観も違い、長い間で考えるとうまくいくのかはわからないけど、お互い補い合う関係ではあるとおもう。


稼ぐ人、稼がない人
家事ができる人、できない人
出産ができる人、できない人
育児ができる人、できない人

補い合う関係のほうがうまくいくのかな。
きっと、両極端だとうまくいくんだろうなぁ。
共依存の関係は結果うまくいかないよね?)


まぁ、長期間うまくいくというのは、難しいですね。

結局は、男女の大人度なのかな。


という、今日の思考をメモしておきます。