私:「そう言われているよね、夜勤とかあるからね。検査技師でも夜勤あるみたいだし」
娘:「じゃさ、どういうお仕事なら育児しながら働けるの?」
私:「う~ん、公務員(市役所)とかかなぁ。
あ、でも、医療職なら病院以外での働き方もあるから、両立できるような職場を
見つければいいんじゃない?」
娘:「そっか・・・・」
うちの場合は、私が育児しながらの正社員だったので、娘は嫌いな保育園に預けられ、
我慢していたとおもいます。
そこを娘がどう思っているのか。
自分の子供にはそういう思いをさせたくないのか。
(私も保育園が嫌いだったけど、結局は働くことを選んでしまった)
公務員なら育児休職が3歳までとれるしね。
はやく民間も父母通算で3年義務とかにしてほしい。
(もちろん、育児をする従業員と独身従業員で給与体系も別にしないとならないとおもうけどね。子供を育てる社会的意義を社会全体で考えないとこの国もたないよ)
いろいろな制度はきっとよい方向になっていくと経験上おもうけどね、
働き続ける=キャリアとして考えた場合は休職は足をひっぱる制度であることは確か。
そういう意味でいうと、やっぱり、どんな仕事を選ぶかよりも、
どんな夫を選ぶか
のほうが大事だとおもう。
家事育児を妻に丸投げの男となんて結婚したら、それこそ苦労しかない。
たとえ専業主婦だとしても、希望して専業主婦なのか仕方なく専業主婦なのかでは大きく違う。
女性だから子供に責任を持つというようなこれまでの慣習にとらわれないで生きてほしい。(娘はそう育っているしね。)
つまり、妻と夫とで協同で家庭運営をするのが当たり前という価値観をもつ男性を選ばないとならない。
今の時代の男子がどういう価値観なのかわからないからどのくらいの男子がそういう考えなのかわからないけど、職種よりも夫選びのほうが人生を左右するとおもう。
一番ひっかかってはだめなのは、
共働き、かつ、家事育児は女性
というせこい、いやらしい男よね。
え?私とパパ?
パパは一応、育児中に「辞めてもいいよ」と言いましたのでちょっと違うかな。
私が爆発して、生活費も文句も言わずすべてパパが出してくれているし。
娘にも贈与してくれているし。(たぶん、私にも頂戴といえばくれると思うし)
家事育児の時間に対し、金銭で還元してくれているから、せこくはないかな。
家事育児も「これやって」といえば、やるまでに時間はかかるけどやってくれる。
自分のお皿は自分で洗うぐらいには育ったし。
ま、そういうわけで、そういう男性を見極める目を持つことでしょうか。
女性をこき使える便利な道具だとおもっているような男性にはひっかかってほしくない。
そういうのって、育った環境をみればわかるのかな(相手の親の関係とか)?
きっと発言ではわかるよね。
SNSとかしていてくれると、わかりやすいなぁ。
まぁ、普通に考えて結婚相手としてNGだわな(笑)
そういうわけで、娘には、職種より夫のタイプのほうが大事だよと伝えたいと思います。