男性が書いた男性視点での記事で、参考になった
そして、読み終わって脳裏に浮かんだのが、尾崎豊の
「この支配からの卒業」
でした
ぜひ、奥様方、一読してください。
もちろん、男性の方もためになるので読んだほうが、世の中に取り残されないとおもいます。
増加する「息子介護」~妻が何とかしてくれると思っていたら…
男たちの「夫婦観」はなぜこんなにも変わらないのか
上記で、前後編になっています。
コメントに多くの女性の正直な感情が書かれていますよ
いやぁ、的を得ていますよね。
男性視点で男性の支配欲を指摘していて、男性からの指摘だからね、そうなんだろうなぁと思いました。
育児・家事・介護、これらの家内労働をしたくない。
面倒だからではなく、妻を支配(コントロール)できないという非力な自分を認めたくないからだという論理。
男性は若い女性が好きだよね。
よく妊娠を理由にいうけどそうじゃないよね、若い女性=支配しやすいからだよね。
自分がリードできるから。(まぁ、同い年の女性から相手にされないとも言えるけど)
話はかわるけど、最近、妻のことを嫁という変な呼び方をする人がおおいけどさ、
あれだって支配をしたいということの現われだよね。
今では、そういう家制度はなくなったから、ただ単に息子の配偶者
を言うんだけどね。時代についてきていないよね。
自分の妻を、まるで息子の妻を呼ぶように「嫁」と呼ぶことが多くなったのは、
どこかで、妻をコントロールできない自分の非力さを「嫁」という言葉の力を借りてごまかしているのかなと、この記事を読んで思った。
そう思うと、
なんか、すっごく哀れでかっこ悪い。
それだけ。
(言っている本人はかっこいいぞ俺と思っているかもしれないけど、多くの女性は白い目でみていると思うよ。言わないけどね、面倒だからさ。たぶん、人間としての評判は落ちている可能性大よ。早く気づくといいね。)
そして、この記事の著者がいうように、そんなプライドもっていたら、女性からも社会からも取り残されてしまうよね。
介護に関して言えば、もう私たち世代の女性(から下なのか、上もなのかわからないが)は介護は実子という認識ができているとおもうよ。(ネットの普及で)
たとえ同居していようと近くに住んでいようとね、それは変わらない。
嫁姑がうまくいっていない場合は、よりそれがつよくでるだろう。
だから、親には自分の介護は自分のお金で解決してくださいと伝えておかないと駄目よ。
大体、女の子しかいない親は長年、自分の老後のことを考えてお金を貯めているとおもうよ。だって、婿が面倒みてくれるなんて思っていないから。
離婚率が高いのも、妻が支配されるのにNOを突きつけているからなんでしょうね。
一昔前の夫婦像はもうないのよ。女性の中には。
もう夫のいうことを我慢してきく妻なんていないのよ。
無駄なプライド捨てなきゃ。
もっと、有意義なかっこいい男としての本当の強さ、たくましさをあらわすプライドを
もって社会に貢献しないと。(それはもう仕事じゃないよ)
そこに気づけないと、うまくいかないよ。
世の中に取り残されちゃうよ。