死生観か

「人が死んでいく過程を子どもにも見せてほしい」 辣腕救急医が語る「死生観」〈dot.〉


ほんと、そうよね。
私自身、親族がたくさん亡くなっているけど、亡くなる場に立ち会ったことはない。
もちろん、娘もない。
パパは・・・・どうなんだろう?

死がとても遠いところにある。

なかなか難しい問題だなぁ。
突然、亡くなりましたというのと、苦しい闘病の末というのではまた違うだろうし。
亡くなる人が近しいかどうかでも違うだろうし。
子供によって心の強さも違うだろうし。


娘の進学先を考えるとき、県外を選んだとしたら、じじばばとの時間はあと少しということになるなぁと最近思っている。
じじばばのためなら、できれば宅通か、県内の大学にして欲しいとも思う。

娘の場合、医療系に進むなら避けられない問題で、
そういう将来を決める時期にじじばばが病気になったのは、何かしら神様が考えなさいと提示してくれているのかもしれない。

少し、娘と話し合ってみる必要があるな。