パパと私の違い

パパ、今朝1キロ減っていました。
むくんでいたのか、便秘だったのか
あと1キロ、戻させないと



基本情報

私:人の意見を大事にする。人の意見を優先するタイプ。(執着がないので)
パパ:人の意見は聞かない。自分の価値観が第一なタイプ。

ブログを読んでいる皆さんからすれば、きつい私にパパが尻にひかれていてかわいそうと思われているとおもいますが、実情は違います。
娘も、私の両親も義理両親も知っていることでしょう。

ただし、パパは臆病さん。一人でケーキを買いに行けなかったぐらい(今は大丈夫)
特にお金に関してはもともとがケチ(倹約)な県民性もあってか、お金を使うことには神経をとがらせます。心ではこうだけど、お金の面からは我慢するという感じ。
そこを私がくみとって、お尻を押してあげ、清水の舞台から飛び降りさせるわけです
これを繰り返し、やっと今のパパがあるわけ。
(あ、パパは外面がよいので、家族以外には気前がいいです


前置きが長かったけど、いいたいことは、

1)義母よ、パパに相談してはいけない
皇居の一般公開に来たいなら、息子に言わず、夫婦できちゃったほうがよい。
パパは皇居なんてなんの関心もないから、こういう願いは左から右へと聞いていない。
新幹線代使ってまでくる?というのが正直なところだとおもう。
もう老夫婦で悠々自適の生活なんだから、動けるうちに動いたほうがいい。
グリーン車でも高級ホテルでも、なんでも思うとおりにしたほうがいい。
息子に相談したら、制限しかでないよ。

ちなみに、私なら、好きなようにしたらで終わる。
どこかに行きたいといわれれば、そうかとおもって、ツアーを探してあげる。
それもゆったりとしたプラン。
昔、親から北海道に行きたいといわれたときは、カシオペアのツアーをとってあげた。(新人のころでお給料はつらかったけどね)
自分ならこういうのがいいなとおもうのをとってあげる。(たぶん親が自分でとる場合、高いとか思ってとらないだろうから)

こういう感じなので、パパの中ではもう皇居の一般公開の話はなかったことになっていると思われる。(昨日も今朝も何も言っていないのが証拠)


2)このツアーにつれてってあげたい

パパの憧れのポルシェ。
パパは飛行機が嫌い。そして、海外も嫌い(興味がない)。
私たちは新婚旅行は行っていない。(結婚休暇は愛知で披露宴に消えた)
私も旅行にはあまり興味がないから、それでいいと思った。
そんなパパが、私の従姉妹がドイツにいると聞いて、ちょっと目が輝いた。
それも、シュトゥットガルトというところにいたのだ。(今はどこだっけ?)
従姉妹がドイツから来たときに、「シュトゥットガルト」は自動車の町だからという話をきいて、いつもと違うパパの様子だった。
で、「ね、いつかドイツにいって工場見学したいよね?」と言ったら、反対しなかった。
ばあちゃんが、「そのうち○○(従姉妹)に会いにドイツに行こうか」と言った時も何も言わなかった。
きっと、ドイツというより、ポルシェの工場見学に興味があるからなんだろう(BMWもベンツもあるからね)。

で、来年、もし娘が一人暮らしとかになったら、私たち夫婦は時間ができる。
今は働き方改革で、会社も休め、休めらしい。
長期休暇もとれそう(パパの場合、ある予定に縛られているので、それがなければOK)
昨日、どこか旅行でもとおもって、見ていたら、このポルシェの公式なツアーを見つけたの。
お一人様150万台という破格の値段なんだけど、この料金どうなの?と思った人が検証したら普通に100万ぐらいは個人で行ってもかかるプランらしい。
それなら、そんなにぼったくりというわけでもないわけね。
なかなか、パパが首を縦にふることはないだろうなとおもうけど、どうだろう?
ほかにドイツのこういうツアーを探したけどなかった
フリー行動が多いツアーなら安くいけるから、従姉妹に連絡をして、従姉妹に手伝ってもらえれば、同じような内容にはできるかなとか思う。
できれば迷惑をかけたくないから、こういうツアーのほうがいいんだけどね。
ちょっと探し続けてみようかな。
(きっと、150万×2を使うなら、その分手元に残る車に使うというと思うんだよね)

どうだろう。

じゃない、娘の受験を考えなきゃ

どうも、脳が現実逃避しているな