この記事を読みました。
茨城にいると熊は現実の世界のものではなく、動物園の世界のものという感覚があります。
娘がいる県には熊がいて出没のニュースがでています。
娘がその地で一人暮らしをするまで、熊のことなんて何も考えたことがなかったから、他県に観光にいったときに看板に「クマ出没、鈴をつけましょう!」みたいなのがあっても、ふーんという感じでした。
娘はインドア派だし、昔から「海」「川」「山」には近づくな!と教えてあるので、そういうところに行こうと誘われても友達とはいかないとおもうので、特に熊について注意喚起はしていませんでした。
この記事をみて、最近は街中にも熊がでることがあるらしいから娘に注意しておこうかとおもいました。(何かで山近くに行くかもしれないし)
で、本題は、三毛別羆事件です。
※残忍な表現があるのでそういうのが弱い方は読まないほうがいいとおもいます。
時は大正。
男が家を空けているときに巨大な熊に女子供が襲われる。
鬼鹿山方面
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ん?鬼滅の刃の1話に似てない?
熊が鬼になった感じ。
私は1話しか見ていないから、その後、鬼とどう戦うのかしりません。
何を訴えている作品なのかわかりません。
でも、ラジオで「鬼も鬼になったのには理由がある」みたいなことを言っていたように覚えています。
熊も人間を襲うには襲う理由があります。
というわけで、熊の事件から、鬼滅の刃を思い出した私でした。