校庭の放射線量、1648ヶ所の速報値発表(読売新聞HPより)
この記事を多くの人に見て欲しいとおもいます。
そして、この記事への中部大学武田先生の考えがこちら。
http://takedanet.com/2011/04/52_a7e0.html
是非読んでください。
(多少、数値が高く計算されている気がします。基準の年間1ミリは茨城の多くの地点で超えるでしょう)
農家を守る、漁業関係者を守る
いいでしょう。
でも、一番守らなきゃいけないのは、子供ではないでしょうか。
当面は問題ない
直ちに健康に影響するレベルではない
将来がある世代に「直ちに」とかいう言葉をつかってほしくない。
あと、職場でママ友とお話をしておもったのですが、
水道水の基準について
3月17日の東京都の水道水の放射能の測定結果のページです。
WHO飲料水水質ガイドライン(第3版)の値注1というのがあります。
注1および参考を見てもらえればいいのですが
つまり、それまでWHOの基準から安全性を言っていたのに、事故を機会に
原子力関係の値から暫定値を設定したため、大幅にかわっている。
子供にはせめてWHO基準の水で生活してほしいと願います。
情報は自分で探しに行かないとだめですね。