記憶が遺伝?

ちょっとバタバタしていて、やっとネットタイム
あ、それまではメールタイムだったんだけど
(上手くいかなかったらブログで募集かけようかと思ったけどね

どうにかなりそうだわ


さて、こんなニュースが

恐怖の記憶、精子で子孫に「継承」 米研究チーム発表(朝日新聞より)

マウスの実験で「記憶」が精子を通して遺伝するという研究結果が
発表されたようです。
記憶といっても遺伝子の変形?がおきて、それが子孫に継承されることから
結果として、父子で同じような反応をしめすということらしいですが。


遺伝って不思議ですよね。
をもって、本当にそう実感します。

とはいっても、うちのは、ほぼパパのDNAでできているとしか思えない
ですが
私のDNAはどこにいった?
あ、小指とうなじ部分か


1歳から朝から晩まで保育園で過ごした
環境によって性格が決まるなら、たぶん、保育園での時間のほうが長いとおもう
んですよね。
保育園の先生の影響とかね。


どうみても、うちのパパ、保育園の先生をやれるタイプではありません。
私ならできる気がするけど。


性格は遺伝しないとか、環境によってできるとかいうけど、
うちの一人娘をみている限り、う~ん、遺伝の部分が強いよねと思って
しまうんです。
ちなみに、私は母方の祖母に育てられ、性格も母方の祖母に似ています。


今回は「記憶」らしいのですが、最後の一文に精神神経疾患の解明に
というものがありました。
確かに、経験→記憶→遺伝子の変形→遺伝となれば、強いストレスが
多かったりすればそういうこともあるのかなと。
結局は性格につながる?

妊娠中とか育児中はゆったりした気持ちでとか、胎教にクラッシックとか
いいますが、あながち関係しているのかもしれないですね。
ん?妊娠してからではもう遅いか(笑)

ということは、受験勉強でストレスなんてもってのほか?(笑)


遺伝についてはまだまだわからないことが多いから、こういう研究を
する人は楽しいでしょうね。(お仕事となると大変なのかしら?)


遺伝のことを調べていたら、

妊婦のインフルエンザ感染と躁鬱病の関係について記述がありました。


風疹については注意喚起がなされていますが、インフルエンザは・・・・

ワクチン打っても、感染は防げないと思うんだけど・・・・
(症状は軽くなるかもしれないけどね)



ちなみに、調べていくと、如何に正しい生活をすることが子孫に対し大切な
ことなのか・・・ 
そうおもってしまう研究発表が多いです(トホホ)
もちろん、検索の仕方が「遺伝とかDNAとか性格とか」をキーにしている
からね、そういう成果がヒットするからね。
反対の論文もあるんだろうけどね。
こっち系で検索して結果を読むと、ある程度、寿命(病気)は先祖の生き方(遺伝)で決まっているのねと思ってしまう


妊娠中ストレスが多いと子孫は喘息になる可能性を高める・・・
子孫か・・・・娘が気管支が弱かった。すぐに肺炎になる。
私の孫もそういう体質になるのか・・・・
もし、そうなら、「ごめん」という感じ。
体質じゃないのね。
仕事やめておけばよかったかなと思ってしまう。。。。

ん?喫煙もか。
ということは、ばあちゃんから私→娘・・・・
私は気管支強いけど・・・
ん?

これからどんどん遺伝子分野は解明されていくことでしょうね。

一旦崩れたDNA(とその付随物)って、正しい生活をしてももどらないのかしら?