合格者説明会

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昨日は、高校の合格者説明会でした。
午後2時~3時半の予定とあったのですが、実際は5時ぐらいまでかかりました
説明会が4時すぎていたかな、その後、定期券購入申し込みで待たされました

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体育館シューズと上履き購入。
下履きとあわせて、靴だらけの我が家
赤学年とは。

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説明会資料の中にバスのお試し乗車券がありました
お得よね、100円でお試しできるんだって。
ちゃんと往復分ついているからね。
石岡駅からなら水戸とかまで往復200円でいけちゃうということでしょ
土浦駅からつくば中央まで往復200円でいけちゃうということでしょ
早速、娘とバスの旅しようとおもいました。
(友達と水戸とか行って来れば?と言ったら、やだといわれた


説明会ですが。
受検番号って中学校ごとですよね。
説明会の座席も受検番号順。
これは、やめたほうがいいね。
もう集団で合格している座席はおしゃべりが
説明会終了後、連絡事項のとき確認が必要な人は受検番号で呼ばれるんだけど。。
マイクで呼ばれるんだけど・・・
お母さんたちと子供たちが揃っておしゃべりがはじまっちゃって、うるさくて
聞こえない
きっと私だけじゃないでしょう、そう思ったのは。

あとは数学の先生の話ね。
個性がある先生で
私が高校数学を苦手にならずすんなりと受験までこれたのは、二高時代の恩師の
おかげだったのかもとおもいました。
私の恩師は、昨年亡くなりました。
中学の先輩のお父さんでした。
すっごい頭がよい先生だという噂でした(経歴?)。
でもね、偉ぶることなく、おだやかで、論理的なんてことは一切要求せず、
なんだろ、授業が数学っぽくないというか、独特の世界感で授業をしてくれました。
だから、わからない問題があっても恐縮せず職員室に遊びに行くような感覚で
質問に行っていたのを記憶しています。
先生と解き方について楽しくおしゃべりしたという。
今回の先生の話しぶりは、恩師とは正反対で
きっと嫌だなとおもう人は馴染めないだろうなぁと感じました
理系の人々に慣れている娘はどうだろう?
先生との相性がよいか悪いかは成績に関係してくるとおもうので、少し心配に
なりました。
(パパの教え方に似ていそう。典型的な理系脳。パパと娘は喧嘩になる


説明会終了後、体育館をでると各部活の勧誘がありました。
娘がもらったチラシをみて大笑い

なぜって

すべて文化部

でした
運動部もチラシをもっているところあったとおもうんだけどな。
歩く姿だけで、「この子は運動は無理だな」と先輩たちは見極めたのでしょうか?


さぁ、国語と英語の課題がはっきりして、朝から勉強をしている娘です。
そうじゃないと友達と遊びに行けないからね

数学の課題は終了しているのですが、昨日の数学の先生の言葉を聞いてどう感じ
たのか?
自分が高校数学を甘く見ていると気付けば、きっと数学の課題ももう一度復習
することでしょう。
先生の話し方はともかく、言っていることはまったく正しいですから。
普段から私やパパが同じことを言っても、聞く耳もたなかった娘がどう変化する
のか。
変化があれば、数学の先生の勝利でしょうね。
春休み、数学への取り組みの様子を観察したいと思います。