絵の具の減りが少ないのは

さきほどの朝食時(娘はまだ食べている。。。30分以上かかるんだよね

私:「昨日持ち帰った美術の道具、もう使わないんだよね?」

娘:「たぶん、もう使わないとおもう」

私:「じゃさ、後輩にあげれば?結構高かったよね?」

娘:「そうだね、自分で用意できればそれでもいいと言っていたし」

私:「○○ちゃんは合格したんだよね?」

娘:「うん、たぶん。でも吹部だったから音楽を選択するかもしれない」

私:「まぁ、そうだね、じゃ、男子は?」

娘:「う~ん、どうだろう」

私:「説明会に選択を出した気がするから早めに声をかけたほうがいいんじゃない?」

娘:「絵の具なんだけど」

私:「ないの?」

娘:「そうじゃなくて、ほとんど残っている。
   みんなさ、すっごい絵の具をだすの
   私は、見ていてそんなことできないとおもった。
   ケチだから

私:「よく自分のことわかってるね」

娘:「あんなに多くだせないよ、手が震えちゃう

ほんと、笑っちゃう

家でポスターの宿題とかするときも、ちょこっとずつだしての繰り返しだったから
想像はできる(だから、余計時間がかかるんだよね。絵の具の量まで考えるから)

私は結構だしちゃうほうで(一応考えてまとめてだす)、やっぱり親子でもタイプが
違うなぁとおもいます。


今年は倍率が低かったので、娘の中学校でもほぼ落ちずにすんだようです。
娘の友達もね、今年だったらね、受かっていたろうなぁとおもうと、やっぱり受験
て運だよねぇと思ってしまう。

とうとう2年生になってしまいますね。

去年の説明会を思うと早いなぁと思います。