つづき

婚活に疲れた貴女へ 東大・社会学の先生が贈る現実的なアドバイス

先日の記事の続きがありました。

私は結婚したいなら、異性が多くいる学部や職場を選ぶのがいいとおもったのですが、
この先生がおすすめしたのが


だった

今は研究を続けたい人にとっては厳しい時代ですからね。
大学に残るのも大変。
まず、残れないよね。
食べていけないよね。

でも、やっぱり男性の先生だからか、ちょっと的が外れていますね。
今の女性が望む相手は、家事育児をする男性なのは当たり前で、私と同じぐらいの
稼ぎがある人なんですよね。
それを高望みと前回言ってましたからね。

結婚=出産ということが大きい以上、子供を産めない男性に対して経済力は必要なの
です。
産める男性ならアカヒモでもよいでしょう、家事育児をきちんとするなら。

つまり、出産をあきらめてしまえば、結婚はしなくてもいいんですよね。

なんとなく子供産まなきゃというプレッシャーがあるんですよ、女性には。
結婚しなきゃより、出産のほうがプレッシャーが大きいかも。

私の会社の女性は

「何十年も生理痛とホルモンのバランスによる体調不良を耐えてきたのに、産まない
 なんて損じゃない?」

といいました(私が生理痛があるタイプなのに出産をあまり希望していなかったので)。
なるほどそういう考え方もあるんだと妙に納得しました

女性は毎月生理に振り回されて暮らしているわけです。
そういう長年の積み重ねというか、影響ありますよね。


アカヒモ、経済的な面でどのくらいの収入が得られるかによっては、結婚相手には
いいかもしれない。
分野によってはコミュニケーションがとれそうもない人もいそうだけど


この記事にでてくる先生は、「本当に結婚したいの?必要なの?」ということを考え
させたかったんだろうなぁと思いました。
話の持って行き方が、ソフトでいいなと思いました。